月別アーカイブ: 2015年12月

絵本♡「きぼう」・来年に希望をはせて今年最後のブログの巻

12月27日(日)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす
絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今年も残り、4日となりましたね。皆さんの今年1年は、どんな1年でしたか?

私は、今年はスイーツ作りや、ピアノ演奏などに挑戦してみました。そこで見えてきたことが、絵本の王道をもっと太いものにする!ということでした。つまり絵本を さらに楽しいものと組み合わせようと挑戦したのですが、それよりも先に、「絵本だけで楽しさ良さを、いかに表現できるか!」を今はするべきであるということに気づいたのです。

勿論、今後、スイーツもピアノもプラスさせていきますけどね。(笑)
ケーキ       ピアノ1

経験してみて、今は何をすべきか、今後何をすべきか、分かってきますよね。経験は無駄ではないのであると自分を納得させています。

来年は、どんな年になるでしょう。
この先の未来を「希望」として見ていけたら、気持ちが明るくなりますよね。
ということで、今年最後の絵本は、「きぼう こころをひらくとき」にしてみました。

きぼう

(作: ローレン・トンプソン 訳: 千葉 茂樹  出版社: ほるぷ出版      )
☆☆
きぼう それは はるか かなたの まぼろし なんかじゃない。いつだって ほら すぐそこにある。

きぼう それは たのもしい うでの ぬくもり。

(以下、きぼう それは・・と続きます)
☆☆

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この絵本は、アメリカ同時多発テロを経験した作者が 描いた希望の数々を、世界中の美しい写真と共におくる、心に響く写真絵本です。
写真と共に、私たちの心に 温かく小さく光る何かが届けられます。
希望3jpg

年末年始およそ1週間、ブログはおやすみとさせて頂きます。
みなさま、今年1年、ブログを読んで頂きありがとうございました。
皆様にとって、来年も素晴らしい年となりますことをお祈り申し上げます。
良い年をお迎えくださいませ。
ハート5

絵本♡「みずいろのマフラー」感動する場面はブログに書けないの巻

12月26日(土)

 

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす
絵本セラピストの あさみ笑子です。

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昨日から、かなでる絵本 で読む絵本をセレクトしているのですが

「あったか雪」のテーマには組めないけど、私的に、あったかい冬の感動絵本に出会ってしまいました。   なので来月の かなでる絵本では、読まないのですが、友情関連(テーマが)特集の時に読みたい絵本として取っておこうと思います。

友情

最後の1ページを話してしまったら、感動が薄れるのでブログに書けないのが残念なのです~。 でも、この絵本はいい絵本なので(繰り返してしまいますが)ここで、ご紹介だけしておき、あとでぜひ読ませて頂きたいです。

小学生の友情です。「みずいろのマフラー」
みじいろのマフラー

(作: くすのき しげのり  絵: 松成 真理子  出版社: 童心社     )

☆☆

ぼくらのクラスに ヨースケが てんこうしてきたのは、なつやすみが おわってからのことだった。ヨースケとおかあさんが くらすアパートは、ぼくとヤンチのかえりみちにあったから、ぼくらとヨースケは、いっしょにかえるようになって、いっしょにあそぶようになった。

(以下あらすじをまとめます)

ヨースケは、ちからが弱く、走るのが遅く、算数が苦手だった。僕らが嫌なことを押し付けても、ヨースケは、ぼくらの言うとおりにした。

ある日、ぼくらは、ヨースケが負けるまでジャンケンをして、ヨースケにランドセルを持たせて帰っていた。そこをちょうど、ヨースケのお母さんに見られてしまった。お母さんは、「ヨースケはあなたたちのことを友達と思っているのよ」と言った。僕たちは謝った。それから、ヨースケと遊ばなくなり、ヨースケは一人でいることが多かった。
しょんぼり

年が明けて、ヨースケから、年賀状が届いた。「誕生会をするから来てね」と、僕は「行くよ、また一緒に遊ぼうね」と返事を書いた。でも、3学期が始まってもヨースケは学校に来なかった。

霜が降りた朝、ヨースケのお母さんが 亡くなった。
お葬式に行ったら、ヨースケが泣いていた。ぼくらに どんなことをされても泣かなかったヨースケが泣いていた。そのあと、ヨースケが転校することになった。

ぼくとヤンチは、学校が終わると、すぐにヨースケのアパートへ走った。

走る男の子 走る男の子

いた!ヨースケはまだいた。ヨースケと話をすることが出来た。そして、最後に、ヨースケがプレゼントが入った紙袋を渡してくれた。

あとで、その中を見たら・・・・(感動します)

☆☆

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続きは、読み聞かせにて・・・

今日は、言葉少なく、これでおしまいです。

ハート3

 

絵本♡「とらたとおおゆき」・かなでる絵本のコンセプトの巻

12月25日(金)

 

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす
絵本セラピストの あさみ笑子です。

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来年から、1か月ごとにテーマを変えて、えほんとカフェで読み聞かせをすることにしました。

そういう意味では、12月の「クリスマス特集・ノエルの時」がスタートになったのかもしれません。・・・・・・・・・・今回のクリスマス特集では、絵本の語りとピアノでしたが、来年からは絵本だけで、どっぷり絵本の世界に浸って頂こうと思っています。(笑)ここは、笑うところではない!と思うと思うのですが、正面きってまじめにやり遂げるのは、私らしくないと思うので、含み笑いを含めて、真剣にやっていきますね。

その、笑子の「月のテーマごとの読み聞かせ」を題して・・・「かなでる絵本」と名づけました。

かなでる1

つまり、「かなでる絵本」って言ったら、

「えほんとカフェで、笑ちゃんが絵本の世界にどっぷりつかれるような読み聞かせをして、その後にマスターの美味しい即興スイーツが食べられる」ということです。(笑)

私の声・BGM・絵本のページをめくる音・間・スイーツを美味しそうに食べる音・そういう全ての音を、上手にかなでます。超ご期待を。♡

aかなでる4

そこで気になるお値段ですが、2200円です。希望者のご都合に合わせた予約制となります。どうぞ、よろしくお願いします。

ちなみに、1月のテーマは、「あったか雪」です。 今日は、その雪のテーマの絵本を探していて、あらためて読んだ、ロングセラーの「とらたとおおゆき」です。

とらたと

(作: なかがわ りえこ 絵: 中川 宗弥 出版社: 福音館書店)

☆☆

ゆきが ふりました。 とらたは おとうさんと やねのゆきを おろしました。やまができました。とたらは おしりですべりました。 おとうさんがそりを つくってくれました。

sori

(以下あらすじをまとめます)

お父さんが作ってくれたソリに乗って勢いよく滑ったら、道に飛び出してしまい、おまわりさんに注意されます。そして家に帰ると、お母さんが、「サンタさんが、鈴をくれたわよ」と、鈴を貰うのです。

その鈴をソリに着けると、友達が「いい音ね」と集まってきました。 とらこ・うさきち・ろばこ・くまお・ぞうきち。

みんなで、ソリに乗って、歌を歌って遊びました。こんな歌です。

「ひゅうーとすべって  ひゅうーととんで  ぴゅんぴゅんぴゅん  りんりんりん」

☆☆

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登場人物の名前が単純でいいですね。(笑)

大人になると、雪が降ると交通手段が・・・・雪かきが・・・・と生活面の心配が先にきますが、子供はなんと言っても「雪でどうやって遊ぶか」ですね。寒さよりも、楽しさが優先です。
今となっては、「寒いから、早く家に入って、おこたつにあたりな!」と言っていたおばあちゃんの気持ちが良く分かります。

絵本は、子供の頃の思い出を引き出してくれて、いつも一緒にいた人まで、思い出させてくれるものですね。

ゆきあそび

絵本♡「いっぽんの木のそばで」・老人ホームで絵本プチコンサート

12月24日(木)

 

 心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす
絵本セラピストの あさみ笑子です。

ロゴ

今日は、老人ホームにて、クリスマスの 絵本と ピアノ プチコンサートをさせて頂きました。
お年よりの介護レベルが、まちまちでしたが、反応のあるお年寄りが3割くらいでした。
でも、表情には表れなくても、心の深い部分で何か感じてくれていたらいいな~と思ったのでした。

老人ホーム 老人ホームjpg

(最初の4人が集まった時点で写真を撮ってみました)

障子の向こうは、おこたつのあるお部屋なんですよ~。アットホームです。

「赤鼻のトナカイ ルドルフ」を読んだのですが、名前を置き換えて読みました。

太郎

ルドルフを太郎   クラリスを花子  妖精のハーミーは、妖怪のきたろう(笑)

介護士さんが、笑っていました。

ということで、今日はイヴなので、クリスマスの絵本といきたいところですが、老人ホームのお年よりと接して年の流れと、変わりゆくものを感じましたので
今日の絵本は、「いっぽんの木のそばで」です。

いっぽんのきのそばで

(作: G.ブライアン・カラス  訳: いしづ ちひろ  出版社: BL出版

☆☆

なつのおわりの ある はれたひ、おとこのこが どんぐりを つちのなかに うめた。

やがて どんぐりから めがでて オークの木が ちじょうに かおをのぞかせた。ひかりにふれた。

若々しい

(以下あらすじをまとめます)

「1775年」、丘のふもとの湖に帆かけ船がうかんでいます。「1875年」蒸気船が登場します。小さな
小屋しかなかった丘には、レンガの煙突がついた家が建ちました。
その家の前で冬にそり遊びをする子どもたちは、大人になり独立し、また子どもが生まれ、オークの木の下での遊びがつづいていきます。
「1900年」には、暗闇の夜だったまちの家々にあかりがともりはじめます。
年輪を重ねたオークが立派な枝をのばす下で、「1925年」には車が走るようになり、馬車から車の時代へ。
「2000年」でも、木は立っていました。

大きな木
いつまでもいつまでも、そこに立っているように思えましたが……。

ある嵐の夜、雷が落ちて、オークの木は、真っ二つに割れてしまうのです。

そして何年か過ぎ、切り株の横から、

おやおや・・・・・・・・あたたかい じめんのなかから、ちっちゃな オークの木が かおを のぞかせている。さあ、あたらしい いのちの はじまりだ。

きりかぶ1

☆☆

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今日、お年寄りと接する機会があり、思ったことなのですが、
お年よりも、数十年前は、赤ちゃんだったわけで、その人その人の歴史があります。

生まれてきて、現在の年齢までに、その人を囲む環境は変わり、もちろん内面も変化しつつ生きてこられたと思うのです。

このオークの木よりは、人の一生は短いです。
良くも悪くも、1日1日の少しづつの変化があり、長い年月の結果があります。

木は考えることが出来ませんし、話すことも出来ません。でも、そこにある!という存在の価値があります。人も、存在するそのことだけで尊い価値があるのだと思います。

かげの

絵本♡「おんなじ おんなじ」・スマホの機種変の巻

12月23日(水)

 

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす
絵本セラピストの あさみ笑子です。
ロゴ

今日は、天皇誕生日の祝日でしたね。
今上天皇(現在の天皇)は、今までの天皇の中で、一番頭を下げている天皇なのだそうです。
本当に、献身的な心あたたかな天皇だと皆さんも思われると思います。いつまでも、長生きして欲しいです。

今日の私は、スマホの機種変更で終わった感じです。(笑)
いつも、店員さんに当たりはずれがありまして・・今日は、どうかな?と思って行くと、今日の店員さんは・・とっても丁寧に優しく対応してくれました。

やはり、優しい話し方、笑顔、お客様目線、大切ですね~。

スマホ1

変更の手続きすべてが終わると、「今日は、祝日得点で、TVが付きます」と、言うではないですか!

「ワオ~! でも月々の費用がかかるんでしょ?」と私。すると・・「ハイ、2円ですけど」と。ということで、頂いてきました。これです。↓

terebi テレビ2n                      (左:ドアの大きさとの比較 右:テーブルの上に置くとこんな感じです)

これで、年末年始に帰ってくる息子とTVチャンネル争いをしなくて済みます。(笑)ありがたいです。

話は機種変の話に戻りますが、今までのスマホと同じメーカーだと、操作が大きく変わらないからその後が楽と考えます。そして、店員さんも自分と同じものを使ってると「同じですね~」みたいな親近感がわきます。

でも、せっかく変えるのに、同じじゃつまらない!という思いもありました。さあ、私はどうしたでしょう??(笑)

ということで、今日の絵本は、「おんなじ おんなじ」です。

おんなじおんなじ

(作・絵: 多田 ヒロシ  出版社: こぐま社     )
☆☆

ぶうの くつ ぴよんの くつ    おんなじ おんなじ

ぼうし おんなじ ようふく おんなじ おんなじ おんなじ

おなじ3

(以下あらすじをまとめます)

消防自動車 ぶうも 持ってる ぴよんも持ってる。いいものもってるよ。今度は違うかな?大きい飛行機  やっぱり同じ。車のおもちゃも同じ。ぷうもさかだち、ぴよんもさかだち、ぽけっとから、コロコロあ!

出てきたものが、違った。ボールと駒。

おなじものたくさんあったね。また、あしたね。

☆☆

ロゴ

自分と同じ洋服を着てたり、同じ車に乗ってたり、すると赤の他人でも、なんとなく親近感を感じます。また、はじめて会う友達が、自分と同じ年だったり、子供同士が同じ年だったりすると、「同じですね~」となんとなく嬉しくなるものです。

同じものを探すことって、安心感だったり仲良し感だったりします。
でも、自分自身に目を向けてみて、変化を求めている時には、「同じ」は、変化になりません。
「同じ」だったら、「同じ」結果だと思うのです。

すまほ3

その時々で、自分にとって良い面を選んでいきたいですね~。
ということで、年末ですし来年は1歩前進したいな~と思っている私は、違う機種のスマホを選んだのでした。

絵本♡「ぼくのかえりみち」・思い出を語り合う

12月22日(火)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす
絵本セラピストの あさみ笑子です。

ロゴ

今日は、冬至でしたね。
カボチャを煮て、ゆずをお風呂に浮かべてみました。

煮ものjpg ゆず
そして今日は、絵本セラピーがありました。
私を含めて4人です。
ずっとやってきて、私のセラピーのスタイルは、こうなんだ~と改めて思いました。

仲よしグループの中に私が加わる。そんなイメージです。私が決めた日時に、皆さんに集まって頂くのでなく皆さんの集まれる日時に、私が合わせる。このスタイルなのです。

魅力

今日のテーマは、「魅力をさがしてみよう」でした。
皆さん、魅力がいっぱいで、話があふれてくる感じでした。

で、セラピーのあとに、1冊この絵本を読んで、小学生の頃の思い出話をしよう!と考えていました。
ところが、お話好きの皆さんで、その時間が取れませんでした。

セラピー以外にも、1つの絵本で、皆さんの思い出話などすると、友達の色んな一面が見えて楽しいかもしれない、と思ったのでした。

ハート5

そんな訳で、小学生の頃の思い出話に・・と用意した絵本を
今日はお届けします。「ぼくのかえりみち」です。

ぼくのかえりみち

(作・絵: ひがし ちから  出版社: BL出版

☆☆

 あるひの かえりみち、そらくんは、みちの まがりかどで ぴたりと とまって つぶやきました。・・・・・・・「きょうは この しろいせんの うえを あるいてかえろう」せんは、みちのむこうまで つづいています。
線

(↑道路の白い線です。そら君は、この上を歩いて帰ったのです)

(以下あらすじをまとめます)

そらくんは、道路の白い線の上を、はみ出さないようにゆっくりと歩いていきます。トンボが飛んできますが、今日は、取りに行くことは出来ません。ザリガニを持った友達が、そら君を誘いますが、今日は遊べません。白い線以外は歩けないからです。横断歩道は、白い部分をピョンピョンと。

大きな犬が線の上にいました。運よく、子犬が近づいてきて、大きな犬は、そちらに移動してくれます。そして家が見えるところまで、来たら、線が途絶えてました。あぁ、あとちょっとなのに・・・

すると、そこにお母さんがやってきました。お母さんは、白い服を着ています。そこで、そら君は、お母さんの背中に飛びつき家まで帰れるのです。

するとお母さんが言います。

「あらあら、どうしたの?あまえちゃって」おかさんは、びっくりしながら うれしそうに わらいました。
お母さんの笑顔

☆☆

ロゴ

そら君と同じ経験はありませんか?

私はあります。線の上を歩いて帰ったことあります。(笑)でも、これって、かなりの確率で同じことした!って言う人いると思います。小学生の下校時間って、自由でとっても想像的だったと思います。

私は、冬、雪を口に入れて、パ~!って吹きとばしたことあります。(笑)たぶん、仮面ライダーのショッカーのまねだったと思うのです。
イー

親がいたら、注意されることも、下校時は自由でしたもの・・
そんな子供時代のお話、人それぞれ心にあると思うのです。
そんなお話も、集まった仲間で出来たらいいな~と思った今日でした。

子供

絵本♡「わたしゃ ほんとに うんがいい」

 

12月21日(月)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす
絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今日は、群馬・太田市にあるサロン(SAMMY)にお邪魔しました。
とっても素敵なサロンでした。
オーナーの大澤里美さんに カードで、今現在の私の状況を読んで頂きました。
里美さんのサロンのHPはこちらです。
http://salondesammy.com/

すると、課題として「執着」を外す。と、出ました。

こだわり

これは、物の執着もありますが、人への執着もあるとのこと。

あまり気にせずに、淡々と生きていくって大切ですね。

そこで、選んだ絵本

「あたしゃ ほんとうに うんがいい」

わたしゃjpg

(作・絵: せな けいこ  出版社: 鈴木出版

☆☆

にこにこばあちゃんのくちぐせは あたしゃほんとに うんがいい

あるひ、うちへかえろうと あるいて いたら ふるいつぼが落ちていた。おや、はなをうえるのに使えるよ。

tubo金貨

(以下あらすじをまとめます)

そのつぼを持ち上げようとしたら、中には、金貨がいっぱい。金貨が重いから、ショールで縛って引っ張っていきました。引っ張っていくうちに、金貨は銀のカタマリに・・しばらくしてまた、見ると銀のカタマリは鉄に・・・・

鉄は、石に。    石は、面白い動物に。

と、どんどんと変化していきます。

そのたびに、ばあちゃんは、その変化したものを喜んで受け入れ「あたしゃほんとにうんがいい」と言います。

☆☆

ロゴ

物事に、こだわらない、執着しないというのは、軽く明るく人生を歩んでいるように思えます。

執着は、人物でもそうです。苦手な人・嫌いな人にこだわらず、さらりと対応出来るようにすると余分なエネルギーを使わずに済みますよね。

ha-to。jpg

絵本♡「かぼちゃひこうせん ぷっくらこ」

12月20日(日)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす
絵本セラピストの あさみ笑子です。

ロゴ

ブログを毎日書き始めて、1週間経ちました。

毎日、ブログを書くということは、色んな意味があります。
その意味については、ここでは書きませんが、
今まで しなかったことを続けることで、今までと違う何らかの変化があると思うのです。

どんな変化か、今の私には分かりません。
言ってみれば、何の種か分からないけど、植えてみて、毎日毎日世話をしているようなものかもしれません。

たね1 たね2

何の種か分からないけど、やがて実るであろう実は、人のためであり、自分のためにもなると思うのです。

今日は、そんな何の種か分からないけど、植えてみた「くま」のお話を、お届けします。

「かぼちゃひこうせん ぷっくらこ」
かぼちゃひこうせん

(作: レンナート・ヘルシング 絵: スベン・オットー 訳: 奥田 継夫  出版社: アリス館

☆☆

おおくまと こぐまは ともだち。 ごちそうは ありのたまごと はちみつでした。

「こんなものが はいっていたぞ。おおくまくん」 「みせてみろ、たねじゃないか、こぐまくん」 

「なんのたねかなぁ~」 「うえてみようよ、こぐまくん」  

くま5

(以下あらすじをまとめます)

2ひきのくまは、スコップで土を掘り、種を植えました。1週間が過ぎました。芽が出て茎の先に、可愛い豆が・「エンドウ豆だったんだね」。2週間が過ぎました。「きゅうりだったんだね」

4週間が過ぎました。「かぼちゃだ!」そして、そのかぼちゃは、どんどん大きくなり家よりも大きくなりました。今度は、大きくなったかぼちゃの中を見てみたくなり、穴をあけます。中はからっぽでした。
かぼちゃ1
そして、そのかぼちゃの中に、ベットやガス台を運び込み、住めるようにしたのです。そのあとも、かぼちゃは膨れ上がり、嵐の夜に吹きとばされ、なんと海に浮いていました。

秋が過ぎ冬が来て、かぼちゃの中で、火を炊くと、空気が温まり、カボチャは空を飛ぶのでした。

☆☆

ロゴ

さすが絵本です。まいた種が何なのか、枠が外れた広がり方です。(笑)

2ひきのくまは、変わりゆく現状をすべて肯定的に受け止めて楽しんでいます。どんなことになるのやら・・・・未来って、どんな風に変わって行くのか、見えてしまったら楽しくないですものね。

途中で、思いもよらないプレゼントをもらったり、思いもよらないハプニングが起こったりするかもしれません。でも、植えた種の花が咲き、実がなることは間違いないですね。

ひこうせんI

絵本♡「赤はなのトナカイ ルドルフ」・語りの音

12月19日(土)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす
絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今日は、えほんとカフェにて・♪♪ ノエルの時・語りの音 ♪♪のプチコンサートを開催しました。

お天気も良く、午後の日の光が、優しく差し込むカフェ内で
一足早いクリスマスを楽しみました。

プチコン3 プチコン1

ユニークな「トトトのトナカイさん」から、愛のこもったクリスマス「聖夜のおくりもの」まで
5冊の絵本と、ピアノの演奏をさせて頂きました。

マスター・スイーツのテーマは、「森のクリスマス」

ロールケーキの切り株・シュークリームのツリー・クリスマスの帽子もあったかな?

5冊の絵本の中から、今日は「赤はなのトナカイ ルドルフ」をお届けします。

赤はなのトナカイルドルフ

(絵: 塚田 恭子 訳: 遠山 海彦 出版社: 株式会社KADOKAWA メディアファクトリー    )

☆☆

クリスマスタウンで、トナカイの男の子がたんじょうしました。「ホーッホッ、生まれたんじゃね」とサンタが、さっそくトナカイの子・ルドルフをみにきました。

ところが・・・サンタは、おどろいていいました。「なんてことだ!はなが あかく ひかっておる!これでは、クリスマスのソリをひかせることは できないぞ」

(以下あらすじをまとめます)

赤鼻4

赤鼻のトナカイ・ルドルフのお父さんは、困って、赤鼻に泥を塗って、みんなにきずかれないようにしました。ところが、高くジャンプをしたときに、その泥のカバーがとれ、みんなから、バカにされてしまうのでした。

ルドルフは、気を落とし、一人で歩いていると妖精に会い、2人で旅にでました。途中、冒険家に会ったり、雪男に会ったりしました。
しばらくして、家に帰ると、両親と友達が行方不明になっていました。雪男に捕まったのです。

ルドルフは、雪男から、両親と友達を助け出しました。そのお手柄に、サンタもルドルフのお父さんもルドルフのことを見直しました。

そして、プレゼントを届けるイブの日、ひどい吹雪でそりがひけません。サンタは、ルドルフに言いました。

赤鼻6

「おお、そうだ!ルドルフ、おまえがトナカイの 先とうに 立つんだ。

そのはなで、夜空をてらしておくれ!」

メリークリスマス!ルドルフ!

☆☆
ロゴ

このお話は、実話なのだそうです。
1938年にアメリカ・シカゴの通信販売会社の社員であった、メイ氏が実の娘に向けて作ったお話しなのだそうです。自分の幼少期に「他の子と違う」というコンプレックスを味わい、また愛娘が自分のママ(メイ氏の妻)が病気で「よそのママと違う」と言い出したことから、このお話しを即興で作ったそうです。

のちに、この話は、会社の宣伝用に使われ、児童書として出版されました。その発行部数は、250万部になり、年数を重ね最終的には、350万部の大ベストセラーとなったということです。
赤鼻8

自分の短所で、さげすまされ、落ち込んでいたルドルフが
意外なことから短所を長所に変え、みんなの誇りとなったのですね。
人は、その人の部分的なことより、あり方を評価(見ている)するのだと思います。

絵本♡「しりたがりやの ふくろうぼうや」

12月18日(金)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす
絵本セラピストの あさみ笑子です。

ロゴ

子育ての途中で、
「なんで?どうして?」と聞かれる経験を、ほとんどのお母さんがしていると思います。
私も、良く聞かれました。
でも、質問の内容によっては、母親の私にも分からないことがありました。(笑)

どうして?

子供は、場所を選びません。
こんな場所で聞かないでよ~っていう場所でも平気で聞いてきます。
エレベーターの中で、分からない質問をされた日には、大変です。
他の人がみんなシーンと母親の答えを聞いています。

たしか・・「あとでね」って言ったような気もします。(笑)

ハート4

ということで、今日の絵本は「しりたがりやの ふくろうぼうや」です。

しりたがり

(作: マイク・サラー 絵: デービッド・ビースナー 訳: せな あいこ 出版社: 評論社

☆☆
ふくろうの アウリーぼうやは、ふたつの ときから
たいへんな しりたがりやでした。

あるよる、ぼうやは かあさんに たずねました。

「おそらには、どれくらい おほしさまが あるの?」
「かぞえてごらん」とお母さん。

ふくろう3

(以下あらすじをまとめます)

ぼうやは、まじめに数えます。お日様が登るころになっても数え終わりません。お母さんが「いくつあった?」と聞くと、「数えきれない位あった」と言いました。

次は、「お空はどれくらい高いの?」「たしかめてごらん」と・・・・ぼうやは、どんなにどんなに高く飛んでもまだまだです。お母さんが「どれくらい高かった?」と聞くと、「飛んでも飛んでも届かない位」と答えました。

次は、「海はどれくらい波があるの?」「数えてごらん」と。
「海の深さはどれくらい深いの?」「お空の高さと同じくらい深いのよ」

ふくろう4e

「ぼく かあさんが だいすきだよ」「どれくらい?」と かあさんが ききました。

「おそらの たかさと おんなじくらい、うみの ふかさと おなじくらい すきだよ」

☆☆

ロゴ

ふくろうのお母さんは、「知らないわ」とか「あとでね」とは言いません。

「かぞえてごらん」「たしかめてごらん」と、いつも子供に経験をさせます。
子供に実際に経験をさせて、子供自身に答えを出させるお母さんは、素晴らしいですね。

大人も同じだと思います。人は、「何を知っている人か」よりも、「何を経験してきた人か」
を判断基準にする方が確かだと思うのです。

 

あいじょう

話は、少しそれましたが
この絵本は、親子の深い愛情をジ~ンと感じる絵本です。

親子愛