月別アーカイブ: 2016年7月

絵本♡「かたつむりぼうやとかめばあちゃん」・幸せの本質は日常を楽しむ。

7月30日(土)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今日は、私の母方のおばあちゃんのお祝いがありました。なんと100歳のお祝です。本当は、99歳で、白寿のお祝いを去年するべきだったようなのですが、形に取らわれずに、100歳のお祝でいいと思いました。

ひ孫たちが、高校生~20代前半で、15人位います。とても盛大な100歳のお祝いでした。

おばあちゃんと話をすると、ほがらかになれます。「体に気をつけて、あまり無理をしないで」と、私が言われてしまいます。(笑) まだまだ長生きして欲しいな~と思います。

今日は、ほがらかになれる おばあちゃんの絵本です。

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(文・絵: 西平 あかね  出版社: 大日本図書    )

☆☆

くさむらのなかの ちいさな ちいさな いえに かたつむりぼうやと かめなあちゃんが すんでいました。かたつむりぼうやは はやおきです。「ばあちゃん おきてよ もう あさだよー」「むにゃむにゃ ねむくて まーだだよ」と かめばあちゃん。  

かたつむりぼうやは、かめばあちゃんに色々と せがみます。「ばあちゃん、紙飛行機作ろうよ」「洗濯物が済んだらね」「もういいかい?」「まーだだよ」そんな会話が続きます。二人は、公園に行くことになり、ゆっくりゆっくり出かけます。公園には、ブランコも滑り台もあります。そして、最後には かくれんぼをして、帰ってきました。

☆☆

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ゆっくりなキャラクターの二人が、「もういいかい?」「まあだだよ」のリズムで、やり取りをする絵本で、とっても ほのぼのします。ゆっくりと日常を楽しむ、その日常に幸せの本質があるような気がします。

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絵本♡「ことりのゆうえんち」・相手の本当の気持ちを察する。

7月29日(金)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今日は、切り絵風の絵本をお届けします。といっても、そのイラストは、表紙しかご紹介できないのですが、(著作権の問題がありまして・・)

切り絵風の色彩は、一般のイラストとまた違った絵の温かさがあります。可愛い小物の雑貨屋さんにいるような雰囲気が楽しめます。

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(作・絵: たちもと みちこ   出版社: PHP研究所

☆☆

おおきな もりの いりぐちに おんなのこが すんでいました。そこは とても しずかで はっぱが かさかさと ささやきあう おとと ことりたちの さえずりだけが きこえてきます。おだやかな かぜに さそわれて おんなのこは そとに でました。

(以下あらすじをまとめます)

女の子は そとに 出てお花を見ていると、チュンチュンと小鳥がお花の中にいたのです。女の子は、小鳥を手のひらで大事に持って、家につれていきました。それから、小鳥を大切に大切に育て、女の子はいつも小鳥といっしょでした。お母さんが、小鳥は元気になったので、森に返してあげましょうと言いました。

女の子は、泣きました。すると、小鳥が、「小鳥の遊園地に行きましょう」と女の子を誘いました。小鳥に連れて行ってもらった遊園地は、それはそれは楽しい場所でした。でも、しばらくすると、女の子は、家に帰りたくなりました。小鳥は、帰らないで~と言います。でも、お母さんに会いたくて、女の子は泣いてしまいます。

泣き疲れて目を覚ますと、お母さんの膝にいました。夢を見ていたのです。そして、小鳥を森にかえしてあげました。小鳥は、小鳥のお母さんと飛んでいきました。

☆☆

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相手の本当の気持ちを分かろうとすることは、とても大事。と思わせてくれる絵本です。

お人よしの人・または、自分の気持ちや意見がはっきり言えない人って、身近にいませんか?そういう人は、なんでもOKと言いそうな雰囲気を持っていますが、そういう方の本当の気持ちを察することは、大事ですよね。

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絵本♡「ひまわに」・お顔は、自分の心が映し出されたロゴ

7月28日(木)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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関東地方でもようやく、梅雨が明けましたね。ひまわりが、似合う季節がやってきます。そこで、今日は、ひまわりと、わにが合体した「ひまわに」をお届けします。

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(作・絵: あきやま ただし  出版社: PHP研究所      )

☆☆

ひまわには ひまわりみたいな わに。ひまわには ひまな わに。きょうも ひまわりばたけで おひるね。おひるねが おわると おさんぽの じかん。ひまわには ひまだから ゆっくり あるきます。 

(以下あらすじをまとめます)

ぞうさんが やってきて 頭の上にのって、とお願いする。何かと思えば、ともだちに、謝りたかったのです。友達は、ひまわにを見て、なんだか楽しくなっちゃった。と。寒がっているライオンに声をかけると、「あんたの顔を見ていると、体がポカポカしてくると言います。泣いてたゴリラも、ひまわにの顔を見ると、にっこり。

坂を転がると、ひまわりの お花が、くるくる回っているよう。川の水を飲もうとすると、魚たちが大喜び。夕方、丘に登っておひさまが沈もうとしている ところを見て、お母さんと似ていると。そして、実際のお母さんに抱かれてねむるのでした。

☆☆

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お顔を見るだけで、周りのみんなが、明るくなれるって素晴らしいですよね。この ひまわには、とてもひょうきんなお顔をしていて、笑いを誘います。その人に会うと(お顔をみると)安心出来る人っていらっしゃいますね。そのお顔というのは、形の良し悪しではなく、心の様がにじみ出てくる、その人の心が映し出されているものだと思うのです。

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絵本♡「きみにあえてよかった」・時が見方をしてくれる。

7月27日(水)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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ペットを飼っている方が、多いですが、ペットは人よりも寿命が短いために、どうしても「さよなら」をしなくてはならない時がきます。そんな方が多いためか、ペットとのお別れの内容の絵本も、少なくないです。
今日は、大切なペットの最後を描いた絵本をお届けします。

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(作: エリザベス・デール  絵: フレデリック・ジュース  訳: 小川 仁央  出版社: 評論社

☆☆

スクランピイはベンの犬だ。でも、ただの犬じゃない。ベンのいちばんの友だちなんだ。 どこへ行くにも、ふたりはいっしょ。  こうえんにも・・かいがんにも・・かいものにも。 べんが大好きなのはスクランビイをつれてさんぽにいくこと・・・

(以下あらすじをまとめます)

いつも、ベンが学校から帰ってくると出迎えてくれるスクランビイ。でも、ある日、病気になってしまった。獣医さんに連れて行き薬を貰う。ベンと同じ部屋で、スクランビイを寝かせた。その2日後にスクランビイは、死んだ。ベンは、辛くて眠れなかった。どうして死んじゃったの・・次の日、スクランビーをリンゴの木の下に埋めた。思い出の品々を見るたびに、心が痛んだ。ベンはしばらくの間、ふさぎ込んだ。

でも、そのうち、スクランビイのことを思い出しても、辛くなくなった。そこで、ママに、新しい犬を飼ってもいい?と聞くことが出来た。ベンは、ハニーという犬を飼うことにした。スクランビィとは全く違うタイプの犬だった。

☆☆

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大人でも、死の受け入れは大変で、死を受け入れるには、時間がかかるようですね。どうしても、そのペットじゃなくてはならない、思い出のセリフや、楽しかった思い出。いつの日か、そんな思い出を思い出した時に、辛くない自分になっているかもしれません。その時にはじめて、受け入れッれたということだと思うのです。

それは、時にお願いするしかないのかも知れませんね。

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絵本♡「大きな空の木」・木の存在を感じて安らごう。

7月26日(火)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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先日のセラピーの様子をアップするのを忘れていました。カラーセラピーを取り入れて、その時の参加者さまにぴったりな絵本を読むことが出来ました。えほんとカフェのマスターのワンプレートも工夫がたくさんありました。

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そして、今日は、シューフイッターの山中さんの応援で、靴の絵本を2冊読ませて頂きました。

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小さくてよく分からない写真ですが、雰囲気だけでも・・

♡♡

今日は、空に向かって立っている木の絵本をお届けします。「大きな空の木」です。

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(作・絵: エリック・バテュ  訳: 加藤登紀子  出版社: フレーベル館       )

☆☆

しずかな朝 大きな木 小さなやどり木 背伸びしても とどかない 肩のうえにのせて!

街の小鳥 ひるも夜も 家から家へと うたをはこんで とびまわる きまぐれな小鳥

(以下内容をまとめます)

この絵本は、1ページごとに、それぞれの場所にある木の様子を詩としておさめられています。

夕日の中に立つたくさんの木。生まれた頃にあった木が、老人になった今では大きくなっている様子。たくさんのりんごが実った木。そこに小鳥。羊飼いが、羊を集める場所。そこが大きな木。サンタクロースがやってくる大きなモミの木。などなど~。

☆☆

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私たちに、自然の恵みを教えてくれる木々。空に向かって、すくすくと伸び、安らぎを与えてくれる木々。季節や時間により、木の写しだされる姿が違う。

色々な場所で、時間で、木の存在を感じて安らぐのもいいですね。

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絵本♡「おばけだじょ」・優しさを含んだ怖さは楽しい。

7月25日(月)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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先日、「親子で参加型の絵本の読み聞かせ」をお願いできますか?という依頼をうけまして、パッとひらめいたのが、これです。↓

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夏のアイテムをイラストにしておいて、この中で、どれにする?と聞いて、そのアイテムの絵本を読むようにするのです。読む側が、勝手に「次はこれ!」と選んで読むよりも、参加者の方に選んで貰うのもいいかと思うのです。

その中で、「おばけ」の絵本として選んだ絵本を今日は、お届けします。

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(作: ツペラ ツペラ(tupera tupera)  出版社: 学研 )

☆☆

おばけだじょ (おたまじゃくしが言います) たべちゃうじょ  ばあっ!   つかまえちゃうじょ ぐわぁあああ

(以下内容をまとめます)

このあと、かえるが おばけだじょ おばけじゃないじょ かえるだじょ。と登場してきます。すると、そのかえるをねらって、おばけだじょ。という生きものが・・・。へびでした。かえるは、上手ににげました。

☆☆

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お化けだじょ。と言いながらも、結局、お化けは出て来ません。お化け=怖いものという思い込みがあるのかも知れないですね。この語尾の「だじょ」という言い方が、「だぞ!」よりも、優しさを含んでいていいですね。

優しさや笑いを含んだ、怖さには、おどけた楽しさがありますね。

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絵本♡「ちいさなうさこちゃん」・毎日の生活は、とてもシンプル。

7月23日(土)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今日は、いきなりですが、うさこちゃんシリーズで、「ちいさな うさこちゃん」をお届けします。

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(作・絵: ディック・ブルーナ  訳: いしい ももこ  出版社: 福音館書店     )

☆☆

おおきな にわの まんなかに かわいい いえが ありました。ふわふわさんに ふわおくさん 2ひきの うさぎが すんでます。ふわふわさんは にわにでて はなに おみずを やりました。 ね ひとつひとつ ちゃんと おみずを かけて やってます。

(以下内容をまとめます)

奥さんは、買い物に行き、ご主人の好きな物と自分の好きなものを買ってきます。ある時、天使が降りて来て、そのうち赤ちゃんが生まれますよ。と言います。そのとおりに、しばらくしたら、うさこちゃんという女の子が生まれました。動物のみんなは、うさこちゃんに会いたくて、家を訪れました。うさこちゃんは、みんなが来てくれるので、疲れました。そこで、おとうさんが、おうちの窓をしめました。

☆☆

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1歳児対象の絵本なので、単純なお話です。でも、その単純な中に、大切なことが凝縮されています。毎日の生活は、シンプルが基本なのだなと思わせてくれる絵本です。

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絵本♡「ねえ とうさん」・頼もしい人になれるかな。

7月22日(金)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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車運転中に、突然、「グググググーーー」と音がして、スピードが落ちて、運転席の正面画面に、見たこともないマークの赤ランプがついたのです。

タイヤのパンクか、なにか引いたかな?と思ったのです。でも、そのまま乗っていたら、何事もなく乗れました。心配なので車の点検をして貰いにガソリンスタンドに行ったら、どうやら、車間距離が近すぎて、センサーが働き自動ブレーキがかかったのでは・・ということでした。(そんなに接近した覚えはないのですが、気をつけないとですね)

まだ、1年しかたってないのに、壊れたのかなーと思っていたので、センサーの話を聞いて安心しました。 と同時に、頼もしい車~と見なおしてしまいました。全然高級車ではないのに・・

そこで、今日の絵本は「みなおしたよー」という内容の絵本を選ぼうと思ったのですが、なかなか無くて。  「頼もしいよー」という絵本を選んでみました。

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(作・絵: 佐野 洋子  出版社: 小学館

☆☆

もりの クマの子は、あさ おきて かおを あらいました。かあさんは、ホットケーキを やいています。「ぼく、6まいね」クマの子は いいます。「だめ 3まいよ」かあさんは いいます。

(以下あらすじをまとめます)

クマの母さんと、クマの子は、父さんが帰ってくるのを待っていました。とうさんは、こぶしの花が咲くころにいつも帰ってくるのでした。父さんが帰ってくると、クマの子と父さんは、森に散歩に出かけました。

「ねえ とおさん、かたぐるま してくれる?」「よしよし」  「ねえ とおさん、およいでくれる?」「よしよし」と、親子の楽しい時間が過ぎます。「ぼく、とうさんの子供で嬉しいよ」「おれは、ただ、くまらしいだけさ。くまだからね」とお父さん。 その晩、クマの親子は家族で楽しく食事をして、みんなで休みました。

☆☆

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クマの子にとっては、お父さんは、絶大な信頼をもっていて、頼もしい存在なのでしょうね。  家族が温かくて、大黒柱的な存在があってこそ、子供の心が安定するのだと思います。

社会でも、同じですよね。人は、誰しも完璧ではありません。 でも、多くの人が色々な立場で、頼もしい人になれるよう努めていけたらと思います。お互いが信頼できる人間関係が築けたらいいですよね。

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絵本♡「ロボットとあおいことり」・存在価値を感じよう。

7月21日(木)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今朝、小鳥の鳴き声で目が覚めました。それが、鳴き声が普通の大きさでないのです。まるで、くちばしに、スピーカーを付けて鳴いているかのような大きな鳴き声だったのです。朝なので、静まり返っていたせいなのかな~と思っていましたら、9時ころにも、同じ音量で聞こえました。いったいなんという名前(種類の)小鳥なのでしょう。なぞです。(笑)

今日は、小鳥の絵本です。

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(作: デイヴィッド・ルーカス  訳: なかがわ ちひろ  出版社: 偕成社      )

☆☆

あるところに しんぞうの こわれた ロボットがいました。 あれやこれやと しゅうりをしても、なおりません。ロボットは、ゴミすてばへ おくられました。こわれたきかいが やまずみに なっている ところです。 ロボットは、まわりに はなしかけてみました。 「ぼくね、しんぞうが こわれちゃったんですよ」 けれど、 どこからも へんじはありません。

(以下あらすじをまとめます)

ロボットは、横になり空を見ていました。昼も夜も、来る日も来る日も。ある冬の日のこと。青い小鳥が、肩にとまり、「南の国に行きたいんだけど、寒くてもう飛べません」と言いました。ロボットは、僕の心臓があったところが空いてるから、よかったら、そこで休むように言いました。

次の朝、小鳥は、歌を歌いました。ロボットは喜びました。そして、寒くて南の国に行けそうもないと言い、ロボットの手の中でうずくまりました。ロボットは、僕が運んであげると言い、南の国に向かって歩きだしました。ロボットは、歩いて歩いて、歩き続けました。そして、南の国で、小鳥を放つとそこで、ロボットは動かなくなったのです。小鳥は、そのロボットに住み続けたのです。たくさんの仲間と一緒に。

☆☆

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ロボットの心臓の部分に、小鳥が休んでいると、「ロボットは、まるで心臓が動いたような感じた」というセリフがあったのですが、たとえ小さい小鳥でも、生きているものの存在感というのは大きいと思います。

人は(動物は)、何をするしないに関わらず、そこにいる、存在している。それだけで、価値のあるものなのだと思います。

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絵本♡「ハグくまさん」・心の芯を温める方法かな。

7月20日(水)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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暑いと冷房の中にいることが多く、知らずのうちに体が、疲れていますよね。こんな絵本で、心の芯を温めてみたら、疲れも飛ぶかも知れません。今日は、「ハグくまさん」という絵本をお届けします。

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(作・絵: ニコラス・オールドランド  訳: 落合 恵子  出版社: クレヨンハウス   )

☆☆

もりに ちょっと ふしぎな くまが いました。 ハグくまさんといいます。 ハグくまさんは だれかにあうと いつだって だきしめてしまうのです。 だれでも ハグ どこでも ハグ。ほかの くまなら たべちゃうものでも ハグくまさんは だきしめます。 まるまるとした うさぎでも。

(以下あらすじをまとめます)

大きなシカ ・くさいスカンク ・ニョロニョロしたへび ・みんなハグします。なかでも、ハグくまさんが大好きなのは、森の木でした。大きな木・小さな木・色々な果物の木、みんなハグします。ある日、人間の男がやって来て、ハグくまさんの大好きな木をオノで、切り倒そうとしたのです。

ハグくまさんは、どうしたらいいか悩みましたが、その男を抱きしめることにしました。男は慌てて逃げていきました。そのあと、ハグくまさんは、その大きな木を抱きしめました。

☆☆

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このハグくまさんの姿(イラスト)を見るだけでも、癒されます。ハグくまさんに抱きしめて貰えば、誰でも幸せな気持ちになってしまうと思います。ハグくまさんは、一種のセラピストだと思います。抱きしめたくない人に勇気を持って抱きしめるハグくまさん。襲いかかるのではなく、抱きしめる。相手の心を傷つけるのではなく、温める。そんな優しい接し方もありですね。

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