月別アーカイブ: 2016年8月

絵本♡「へいわってすてきだね」・穏やかな日常に幸せが詰まっている。

8月31日(水)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今日は、平和な気持ちな私でして・・・平和な絵本をお届けします。この絵本は、日本の一番西にある、沖縄県与那国町の小学1年生・安里有生君が、書いた詩に、長谷川義史さんが絵を描いた作品です。

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(詩: 安里 有生  画: 長谷川 義史  出版社: ブロンズ新社

☆☆

へいわってなにかな。ぼくは かんがえたよ。おともだちと なかよし。かぞくが げんき。えがおで あそぶ。ねこが わらう。おなかが いっぱい。やぎが のんびり あるいてる。

(以下の内容です)

ちょうめいそうが たくさん はえ。よなぐにうまが ヒヒーンと なく。うみには かめや かじきが 泳いでいる。平和っていいね。みんなの心から平和が生まれるんだね。戦争は恐ろしい。ぼくは、平和な時に生まれて良かった。平和がずっと続いて欲しい。平和な世界。平和ってすてきだね。平和が続くように 僕も出来ることから、がんばるよ。

☆☆

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グリーンとブルーで(主に)描かれている絵本です。この色調を眺めているだけでも平和な気持ちになれます。緑が豊かで海が静か、人が、動物が、穏やかな気持ちで毎日過ごせる。そんな日常に、幸せがたくさん詰まっているのですね。

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絵本♡「きょうそうだまけるもんか」・一生懸命取り組んでいる時、輝く。

8月30日(火)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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明日締め切りの、「クレヨンハウス絵本大賞作品募集」に応募してみました。

「ひつじのラム」です。イラストは、羊毛フエルトの先生でもある・冬木貴子さん作です。素敵なイラストに仕上げてくださいました。

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どんな内容か気になりますよね。これも、手作り絵本に仕上げて、いずれ皆さんにお見せしたいと思います。

ちなみに、絵本大賞は1作品という確率が非常に低い、というか競争率の高いコンペです。(苦笑)12月に発表です。忘れて待ちましょう。

オリンピックみたいに、競争という訳ではないですが、一種の戦いかもしれません。あ、それよりは、宝くじに近いかな?(笑)
ということで、今日は戦い(競争)の絵本です。

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(作・絵: ベネディクト・ブラスウェイト  訳: 青山 南  出版社: BL出版    )

☆☆

うんてんしのダフィと、しゃしょうのジャックは げんきがありません。「とっきゅうれっしゃには、こまっちゃうよ」ジャックが いいます。「しごとを どんどん うばっていくんだから!」こんどは ミナトマチまで はしるつもりらしい」

(以下あらすじをまとめます)

古い機関車と、特急列車を競争させようというのです。最初、特急列車は、スピードをあげます。機関車もがんばって走るのですが、途中、特急列車のしわざに、迷惑します。線路にオイルがこぼれていたり、ひつじを線路内に放したり、でも、めげずに追い越したり、追い越されたりしながら、走ります。

最後は、何年も使われていない線路を全力ではしって、特急よりも早くゴールしたのでした。

☆☆

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特急が途中、きたないやり方で、しかけてきますが、文句も言わず、乗り越えます。読み手も、機関車に乗ったような気分で、応援できます。勝負をかける時は、ゴール目指して相手に負けずと一生懸命になります。人は、その一生懸命に取り組んでいる時が、輝いているのでしょうね。

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絵本♡「クマのパディントン」・愛されキャラになれたらお得。

8月29日(月)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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土曜日の手作り絵本なのですが、背の部分が、ちょっと思ったように出来ていなくて、再度作り直すことにしました。作り直しが完成したら、アップさせていただきます。なにしろ、初めてのチャレンジなので、あしからず・・・ということで。

今日は、絵本とピアノのプチコンサートの打ち合わせに行ってきました。 絵本9冊と、ピアノと歌4~5曲のジョイントといった感じになります。以前からずっとやりたかったことでして、年内に実現できそうです。
また、色々が決まりましたら、ご報告させてくださいませ~。

今日の絵本は、イギリスの絵本です。このクマちゃん・パディントンの名前、駅の名前だったみたいです。  な~んて、皆さんは知っていたことかな?私は、この絵本を読んで初めて知りました。

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(作: マイケル・ボンド  絵: R..W.アリー  訳: 木坂 涼  出版社: 理論社

☆☆

ブラウンさんとおくさんが、はじめてクマのパディントンにあったのは、むすめのジュディを駅にむかえにいったときのことでした。クマの名前が、パディントンなんて かわっているでしょ?それもそのはず、であったばしょの駅の名前が、そのままクマの名前になったのです。

(以下あらすじをまとめます)

ブラウンさんが、駅のすみで、クマ(パディントン)をみつけ、奥さんと2人で家に連れていくことになったのです。奥さんは、娘のジュディを迎えに行き、ご主人とパディントンは、珈琲を飲みにお店に入りました。そこで、珈琲とケーキをこぼし、洋服はベチョベチョ。タクシーに乗って家に帰る時も、運転手に嫌われる始末。

家に着くとまずお風呂。そこでは、おぼれる騒ぎ。でも、体が綺麗になったパディントン、家族の前で、ここまでくる間のことをお話するのでした。少し、話始めるとパディントンは目をつむりました。家族のみんなは、続きを聞こうと待っていたら、そのまま眠りについていたパディントンだったのです。

☆☆

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人懐こく愛されるキャラですね。最後に、みんなが、お話を聞こうとしたとき、目をつむったまま眠りに落ちてしまうなんて、最高に可愛いです。やっぱり、キャラクター(主人公)は愛されキャラでないとですね。 それは、人でも同じかな。なんだか、放っておけなくて、いたずらをしても(喧嘩をしても)憎めない。そんな人っていますよね。得な性分だと思います。

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絵本♡「へえこいたのだれだ?」・小さいことは気にせず、大らかにいこう。

8月27日(土)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今日は、手作り絵本講座で、絵本作家の野村たかあきさんに、教えて頂きました。製本の要である、のり付けを現在しっかりしていますので、仕上がりは、月曜日にアップしたいと思います。

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これをのり付けしていて、現在は

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こんな感じで重しをしてあります。仕上がりが楽しみです。

今日は、野村さんの絵本のご紹介をさせて頂きます。

雑誌「AERA(アエラ)」に「大人もハマる絵本の世界」という絵本の特集ページが掲載されました。その中に、野村さんの絵本が「こどもにウケる」絵本ということで、選ばれています。

勿論、「大人もハマる絵本」ということなので、大人も同時に笑えます。  子供を笑わせたいと思うお父さん・お母さん、ぜひ読んであげてくださいね。出来ればお父さんが読んであげると、子供たちは、爆笑すると思います。上品なお母さんには、ちょっと読みにくいと思うので。(笑)

私は、この絵本は持っていなかったので、サイン入りで、購入させて頂きました。改めて読ませて頂き、とても大らかな気持ちになれました。もし、サイン入りご希望の方がいらっしゃいましたら、私から野村さんにサインをお願いしてみますので、お問い合わせくださいね。

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「へえこいたのだれだ?」

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(作: 平田 昌広  絵: 野村 たかあき  出版社: くもん出版      )

☆☆

ぷ~う おいおい・・・「まったく くっせえなあ」「なんだ、にいちゃん、おきてたのかあ?」「おきてたじゃねえだ。へえこいたの おめえか?」「おらじゃねえだ。こいつだべ」

(以下あらすじをまとめます)

鬼の3兄弟は、暗闇のなかで、おならしたのは、自分じゃないぞ!だれだ?と、疑います。次に、くしゃみ・ゲップと続きます。ネコも登場します。3兄弟は、「おらじゃね~」と主張します。最後は、明るくしようと、窓を開けると朝になっていました。すると鬼のお父さんが奥で寝ていました。お父さんは、「ちいせえことは 気にするな~、今日もがんばっぺ」と出かけていきました。

☆☆

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とにかく楽しい絵本です。途中、なんとなく、匂ってきそうな気がしましたが。(笑) いったい誰なの?と犯人を突きとめるのかな~と思いきや、お父さんの後ろ姿をみたとたんに、「はは~」と苦笑いです。そして、最後にお父さんの言葉で、とても大らかな気持ちなれます。「ちいせえことは きにするな」

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絵本♡「たいふうがくる」・大胆な空気のお掃除なのかも。

8月26日(金)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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台風が、本州に上陸する予報のようですね。被害なく、過ぎて行ってほしいものです。今日は、「台風がくる」という絵本です。

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(作・絵: みやこし あきこ  出版社: BL出版    )

☆☆

きょうは きんようび。あしたは かぞくで うみに いくんだ。でも・・・ さっき ホームルームで せんせいが いったんだ。 これから たいふうが くるから、きょうは もう げこうするようにって。

(以下あらすじをまとめます)

ずっと前から、海に行くのを楽しみにしていたのに・・・と、僕は憂鬱になる。夜になり、そとは雨の音がすごい。寝る前に、台風を追い払う機械があるといいのにと思った。すると、夢の中で、僕はそんな機械に乗って台風と闘っていた。

次の日、目が覚めると・・・外は青空だった。

☆☆

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みやこしさんの作品で、モノクロのイラストで出来上がっています。最後のページ以外は。

最後、カーテンを開けると、青空が広がっているのですが、その青空だけ青なのです。風と雨が吹き荒れて怖い台風も、過ぎ去った後は、外の空気がお掃除されたような清々しさを感じます。もちろん、風で物が吹きとばされた跡や、台風の爪痕のようなものは残りますが。

実際には、そんな悠長なこと言ってる場合ではないと思いますが、台風は、大胆な空気のお掃除なのかもしれません。

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絵本♡「みどりのくまとあかいくま」・認めて受け入れて育む。

8月25日(木)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今日は、恋のはじまりの絵本をお届けしますね。

「みどりのくまと あかいくま」

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(作・絵: いりやま さとし  出版社: ジャイブ      )

☆☆

ある おかに みどりが だいすきな くまが すんでいました。みどりのくまは まいあさ みどりの やさいを たべ、メロンジュースを のんでいました。 あるひ むかいの おかに あかい いえが たちました。「みどりじゃない いえなんて・・・いったい だれが すんでいるんだろう」

(以下あらすじをまとめます)

緑のくまが、赤い家を見に行くと、赤いくまが、赤いものに囲まれて、赤いものを食べていました。そのご、偶然2人は街に買い物に行き、好きなものを買いました。それぞれが、好きな色のものを。そしてお互い「自分の好きな色のほうがいいな」と思っていました。

ある冬の雪の日、緑のくまが雪で遊んでいると、向こうで、赤いくまも雪遊びをしていました。緑のくまは、「あかい いろって きれいだなー」と思えてきました。そして、そのことを 赤いくまに話してみました。 すると、赤いくまも、「わたしも、みどりのいろって、きれいだなー」と思っていたといいました。二人はいっしょに、雪遊びをしました。そして、しばらくすると、二人は一緒に暮らすことになりました。

☆☆

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短いストーリーに恋する経過が、きっちり組み込まれています。実にシンプルだと思うのです。お互いを好きになり、認めて受け入れて、育む。一人でいた時の倍楽しさが増え、そこから相乗効果で更に増えていくのですね。

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絵本♡「いしゃがよい」・心の底から支え合う関係はじんわり温かい。

8月24日(水)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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現在、手作り絵本の手順をまとめているのですが、画用紙にカラーコピー(絵本の内容)を貼り付ける場面が一番の山のようです。しわにならないノリで、はけを使ってまんべんなく塗って貼る。そこをいかに、丁寧にスピードを持ってやるかがポイントになるのです。
そこで、「はけ」を使うので、100均に行き買ってきました。そのあと、ホームセンターに別の用事があって行ったのですが。100均で買った「はけ」が、なんと78円で売ってました。

100均が一番安いと思ってはいけないということですね。(笑)

今日は、「医者通い」という絵本をお届けします。お年寄りが登場するのかなーと思いきや、違いました。 (表紙は、パンダを乗せて自転車をこいでるおじさんです)

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(作・絵: さくらせかい  出版社: 福音館書店)

☆☆

あるひ やまに きのこがりにきた エンさんは おおごえで ないてるパンダを みつけたよ。「きみは どこのこ?」ときいても パンダは 「ファ ファ」と なくだけです。 エンさんは パンダを ファンファンとなずけて そだてることにしました。

(以下あらすじをまとめます。)

ファンファンは、体が弱くて、エンさんは、ファンファンを自転車に乗せ、一山を越え、二山を越え、医者に通いました。帰りは、エンさんの歌を聞いて、ファンファンは、ねんね。雨の日も、雪の日も。おかげで段々と、ファンファンは元気になりました。

長い月日が経ちました。エンさんは、おじいさんになり 今度は逆に ファンファンが エンさんを連れて 医者通い。帰りは、ファンファンが歌を歌いました。エンさんは 嬉しくて涙を流しました。そのあと、エンさんは元気になり末永く 二人は仲良く暮らしたのでした。

☆☆

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心の芯がじんわりと温かくなる1冊です。お医者さんに行くのに、一山二山越えるのです。ご近所のお医者さんに行くのではありません。 そこに、大変さを感じつつ、愛する人のためだったら、そんな大変なことでも、出来てしまうという 深い愛情を感じることが出来ます。

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絵本♡「ミツビシトンボ」・欲しいものを手に入れる勇気と楽しさ。

8月23日(火)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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夏から、秋にかけて、飛んでいる「トンボ」。

今日はトンボの絵本をお届けします。この絵本のトンボは、背中に「ミツビシ」(ひし形が3つ)がある トンボなのです。本当に「ミツビシトンボ」っていう種類のトンボがいるのか、ネットで調べてみようと思い。

検索すると、この↓絵本か、「三菱えんぴつ」と「トンボ鉛筆」が出てきて、トンボの種類のところにたどり着きませんでした。(笑)本当のことは分かりませんが、おそらく空想上のトンボでしょうね。

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(作: 江口 学  絵: 村上 康成  出版社: 講談社

☆☆

「あれっ。」シオカラトンボは、ビギナー用。でも、なめてかかると にげられる。とんぼを つかまえるときは、うしろから ちかずかない。みえてるんだ、うしろも。まん前から むかっていく。トンボとりには、いくつかの テクニックがある。

(以下あらすじをまとめます)

トンボとりの基本は、取ったら逃がしてあげること。男の子が3人でトンボとりをしているのですが、ある日、ミツビシトンボをみつけました。オニヤンマよりも、10センチは大きいトンボです。このトンボを捕まえるためのプランを練りました。プランA・B・Cです。1日かけて、ついに取ったと思いきや、逃げてしまいました。「よ~しプランDだ」と、また挑戦するのでした。

☆☆

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3人の男の子が、ミツビシトンボを取ることに挑戦します。敵は手ごわいようです。3人は、簡単には取れない大きいトンボを取る戦略を考えるのでした。簡単に手に入れられないものを、手に入れようと挑戦する勇気と楽しさを見出すことは素晴らしいです。

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絵本♡「あるくおだんごくん」・自分の強みを探してみる。

8月22日(月)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今日は、えほんとカフェで、セラピーがありました。 テーマは、「秋の足音」。コスモスと秋の空がキーワードでした。

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マスターのスイーツは、ステンドグラス風の紅葉仕立て。マロンのロールケーキ、桃のスイカ風味もありました。

今回、準備として秋の絵本を検索してそろえたのですが、秋の絵本には、月とおだんごは、必ず出てきますね。 ということで、今日はおだんごの絵本をお届けします。

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(作・絵: 深見 春夫   出版社: PHP研究所  )

☆☆

おさらのうえに おだんごが 1ぽん のこっています。おだんごの ひとつが いいました。「もうじき ぼくらも たべられちゃうね。食べられるまえに どこかへ あそびに いこうよ」「そうしよう」「そうしよう」

(以下あらすじをまとめます)

おだんごは、くしに刺さったまま、歩き出しました。公園に着くと子供たちと一緒に遊びました。トンネルに入ったのを、追いかけると、子供はおだんごの大きさになってしまいました。トンネルの向こうは、おだんごの仲間の和菓子がいっぱいいました。楽しく遊んでいると、だいふくのお化けが現われ、いじわるをされました。

そこで、おだんごは怒り、だいふくの頭に串をさしました。そして、またトンネルを通って、外にでると、子供たちは、もとの大きさに戻っていました。

☆☆

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おだんごくん、串という武器がありましたね。串を通じてみんなと団結していたり、相手と戦えたり、おだんごくんにとって、串は強みですね。

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絵本♡「秋空のトト」・何にも代えがたい存在価値があるのが命。

8月20日(土)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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昨日に引き続き、今日も、秋の気配がする絵本をお届けします。ペットを飼ったことがある人は、特に気持ちが分かるのではないかと思う絵本です。

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(作: 那須 正幹  絵: 永田 萌  出版社: ポプラ社

☆☆

トトが おかしくなったのは 夏休みになってからです。夕方、さんぽに さそっても、小屋からでなくなり、ごはんも すこししか たべなくなりました。「おいしゃさんに つれていったほうが いいかしら」

(以下あらすじをまとめます)

トトは、ミカが生まれた時からいます。 ミカは トトのことが あまり好きではなかったのです。散歩に連れていくのが、ミカの日課でした。トトは、散歩の時、うんちをするので、ミカはすごくいやでした。しかも 臭いし。夏休みになって、トトが小屋からでなくなったので、ミカは散歩に連れていかなくてもいいので、トトの小屋にも行きませんでした。 トトは、しばらくして死にました。

何日かして、ミカは、トトとよく散歩に行った川土手を歩きました。空に、トトに似た雲がありました。ミカは、それを見ていると、自然に涙があふれて来ました。ミカは、トトに似た雲をいつまでも眺めていました。

☆☆

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存在する命、好きでも嫌いでも、そこにいるという価値あるもの。犬であっても、大切な思い出が、ミカのこころに刻まれていたのです。

「そこにいる」と、「そこにいた」では、雲泥の差があります。命とは、何にも代えがたい存在価値のあるものなのですね。

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