月別アーカイブ: 2017年1月

絵本♡「ゆでたまごひめと みーとどろぼーる」・許し良い面を見つける。

1月30日(月)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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昨日は、沼田(菊屋ギャラリー)にて「小松姫」の絵本・野村たかさきさんの原画展がありました。絵本が仕上がるまでの、ご苦労などお話して頂きました。参加者の皆さんは、野村さんの版画の優しさ、登場人物の細かい視線のことなど、評価していらっしゃいました。

真田丸が、大河ドラマで放送されたことによる経済効果は、全国的にみて、およそ89億円と言われたそうです。すごいですね。

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今日の絵本は、姫に合わせて「ゆでたまごひめ」という姫の絵本です。

「ゆでたまごひめと みーとどろぼーる」

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(作: 苅田 澄子   絵: 山村 浩二   出版社: 教育画劇       )

☆☆

お弁当箱のお城に、かわいい「ゆで卵姫」が住んでいました。サンドイッチ兄弟やハムサンドおうじと一緒に遊んでいる「ゆで卵姫」でした。ある時、ミートボール3人ぐみの泥棒が、お弁当箱で悪さをします。足跡をおって泥棒を捕まえようと、みんなで協力します。「ゆで卵姫」は、ミートボールのたれの中に落ちてしまいます。そして、ミートボールの泥棒と一緒に行動するのです。

途中、スープの中に落ちた「ゆで卵姫」をみんなで助け、ミートボールもそれに協力し、やがて心をあらためるのでした。

☆☆

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お弁当の中のおかずが、こんな風にお話して、ドラマを作ったらおもしろいでしょうね。昔ながらの絵本は、登場する者が、良かれ悪かれ、最後は善人になり一つにまとまるということでしょうか。どんな人でも、良いところは絶対にあり、許しあう心が大切ですよね。

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絵本♡「ココとおおきなおおきなおなべ」・思いを吐き出して気分転換するのもいいかな。

1月27日(金)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今週は、寒い1週間でしたね。氷点下の朝が、何回かあり、庭の筧の水が凍っていました。1月下旬は寒さの底なのでしょうか。そこから、話を「食」に持って行きますが・・そんな日の夕食に、何回か登場するのが、「お鍋」ですかね。
今日は、お鍋の具ではなく、器としてのお鍋の絵本をお届けします。

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(作: こがしわ かおり  絵: おざきえみ  出版社: 教育画劇       )

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ココの家には、お母さん・おばあちゃん・そのまたおばあちゃん・と、みんなが使ってきた大きなお鍋があります。そのお鍋を洗って、太陽の元でよく乾かしている時に、ココがお鍋を覗いていると、中におっこちてしまいました。ココはその中で眠ってしまい、気づいた時に、なんとお鍋ごと、空を飛んでいるのでした。

すると、あとから、やかん・フライパン・フォーク・ナイフ・スプーンと、飛んでくるのです。そのあとに、台所の道具がたくさん飛んできました。みんなで楽しく空をとんだら、夜が明けて、みんなおうちに帰って行きました。ココとお鍋も、おうちに帰ったのでした。

☆☆

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ファンタジーですね。空飛ぶお鍋に乗って、楽しく夜空を飛ぶなんて素敵です。そして、台所の色んな道具も、みんな飛んできました。となると、台所は、留守ですよね~。お掃除のチャンスです。道具も気分転換できるし、一石二鳥です。

私たちも、心のお掃除をしたい時には、中に入っている思いを出してみて(書き出したり・言ってみたり)そして、気分転換をするといいかもしれませんね。

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絵本♡「こんにちは いぬ」・自分軸を持っていると揺らされない。

1月25日(水)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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少し前に、アドラーの「嫌われる勇気」が、流行りましたね。流行ったというよりも、多くの方が読まれたと言った方がいいのかな。もしくは、89万部の売り上げを達成された。かな。

現代の生きずらさの根本を書いた書籍であるとも言われていますね。その中で、「全ての悩みは対人関係の悩みである」という章があります。人の発言(評価)を気にし過ぎてはいけないですね。
今日は、そんな絵本をご紹介します。

にらんでいるような犬の表紙ですが・・この犬は、いばり犬で、何冊かのシリーズになっています。

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(作・絵: きたやまようこ  出版社: あかね書房  )

☆☆

いばり犬の思ったことが文章になっています。いばり犬と ゆうたが散歩に出かけます。すると、犬の散歩をしている色んな人と出会います。色んな人が色んなことを言うのです。

「かしこそうだね~」「おさんぽさせるの大変ね」「可愛いわね。ぼっちゃん?」「たくさん食べるでしょ?」「おおかみ?」「すごい顔ね」「かっこいいね」「おお、こわい。あっちにいこう」

散歩をしているゆうたは、なんだか落ち込んでしまいます。すると、「ゆうた ひとのいうことなんか きにするな。おれはおれだ!」と、いばり犬がいうのです。

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人のいうことを、いちいち気にしていたら、自分が揺れてしまいます。もちろん、「そんな風に自分て見えるんだ」と、人が言ってくれるので、分かることはあります。でも、人の発言を全部受け入れていたら、誰のための人生なのか分からなくなってきますよね。いばり犬が言うように、「おれはおれだ!」という自分軸を持っていると、ゆらゆらと揺れないと思います。

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絵本♡「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」・貧乏とは満足しないこと。

1月23日(月)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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野村たかあきさんの絵本塾「ここだけの話」が開催されました。私は、手作り絵本の作り方を学んでいます。カラーコピーにて、こんな感じで ↓ 中身が作れました。あとは、表紙を厚紙で作成することを学びます。

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世界で1冊・自分だけの絵本を作ってみたい人の要望に応えられるようにがんばります。

話は変りますが。

ここのところTVをつけると、アメリカ大統領「トランプ氏」の話題で持ち切りですね。色んな人が色んなことを言っていますが、トランプ大統領と正反対と思われる大統領「ムヒカ大統領」をご存知ですか?

南米のウルグアイという小さな国の大統領です。 今日は、そのムヒカ大統領のスピーチを分かりやすくした絵本をご紹介します。

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(編: くさばよしみ  絵: 中川 学  出版社: 汐文社     )

☆☆

2012年にブラジルで、環境が悪化した地球の未来について話し合う会議が開かれました。世界中から集まった各国の代表が意見を述べました。その時の、ムヒカ大統領の演説をまとめた絵本です。

現代の人々は、豊かな生活をしているにも関わらず、もっと豊かになって、もっと欲しいものが手に入る裕福な社会を望んでいるのではないでしょうか?世界を襲っているのは、欲深さの妖怪なのです。

貧乏とは、少ししか持ってないことではなく、限りなく多くを必要とし、もっともっと欲しがることである。

大切なことは、人と人が幸せな関係を結ぶこと。子供を育てること。友人を持つこと。地球上に愛があること。

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絵本のタイトルは、金銭面・経済面において、「一番貧しい」と言っていますが、心の豊かさでは、「一番豊かな」と言っていいと思います。貧乏とは、無限に欲があり、いくらあっても満足しないことなのだそうです。

私たちの幸福とは、物欲を満たすことではなく、人との関わりの中で、愛を中心とした関係を育てていくことなのかもしれないですね。

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絵本♡「おまえうまそうだな」・相手の反応を見てではなく、自分はどうするか。

 

1月20日(金)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今日は、えほんとカフェにて、絵本セラピーがありました。1部のテーマは、「人生にお花をさかせよう」でした。そして、2部のテーマは、「今年の干支:とり」です。

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2部は「ぴよちゃんのありがとう」・「こっこじかんがはじまるよ」の2冊でした。

マスターの即興スイーツは、今日も素晴らしかったです。クレープのぴよちゃんとタルトのにわとり、そして時計。さすがの演出でした。お味もとっても美味しかったですよ~。

今日の絵本は、ちょっと雰囲気が変わりますが、うまそうにかけて・・「おまえうまそうだな」です。

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(作・絵: 宮西 達也   出版社: ポプラ社       )

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むかしむかし、山が噴火して、地震で地が揺れた時に、アンキロサウルスの赤ちゃんが生まれました。でも、ひとりぼっちでした。そんな様子を見たティラノサウルスが、「おまえうまそうだな」と飛び掛かかろうとしました。すると、アンキロサウルスが、「おとうさ~ん」と、しがみつきました。そのあと、違う恐竜が、アンキロサウルスを食べようとしますが、ティラノサウスルが、守ってあげたのです。アンキロサウスルは、お父さんのために、赤い実をとってあげたりして親孝行をするのでした。

ティラノザウルスは、アンキロサウスルに、しっぽの使い方や、吠え方を教えました。でも、お別れの日がやってくるのです。アンキロサウスルは、本当のお父さんに出会うのでした。

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生まれたてのアンキロサウルスが、ティラノサウルスのことをお父さんと思い、お父さん孝行をします。相手が、自分のことを信頼し愛してくると、こちらも自然と愛し始めます。人は、とかく相手がそうしてくれないから・・と相手の態度を先に見定めて、その態度によってこちらの出方を変えたくなります。相手の出方を見るのではなく、自分はどうするかを先に決めたいですね。

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絵本♡「スプーンさんとフォークちゃん」・横にも縦にも人間関係は影響を及ぼしている。

1月18日(水)

 

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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友達が、食育関係の絵本を出版しました。

「子供が作る弁当の日」提唱者:竹内和男先生と同じような試みだそうです。http://www.ruralnet.or.jp/ouen/meibo/326.htmlп←(竹内先生のプロフィールです)

群馬子育て支援ネットワーク形成事業部から、出版され、子供の頃にお料理体験をしておくと、大人になってからも、「自分で作れる」「ちゃんと食べる」に繋がっていくでしょうと信じ、プロジェクトを立ち上げたのだそうです。

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「またつくってね」です。

渋川地区の幼稚園・保育園に読み聞かせに行くのだそうです。2月になったら、私も読み聞かせの応援に何回か行ってきます。この絵のなかの男の子がかぶっている、バンダナは実物があるのですよ~。とっても可愛いのです。

ということで、今日は食べる時に使う道具・スプーンとフォークのお話をご紹介します。

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(作・絵: 西巻 かな  出版社: 講談社 )

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デイジーちゃんという女の子のスプーンとフォークは、デイジーちゃんがご機嫌斜めで、乱暴に扱われるので、逃げ出しました。お昼ご飯になると、スープとパスタが運ばれてきました。すると、はしと、ストローと、ナイフが、やってきました。でも、彼らには上手に食べ物がつかめません。

すると、スプーンとフォークが帰ってきて、上手に食べ物を運ぶところを見せてくれます。デイジーちゃんは、大喜びでした。その日から、1度も逃げ出すことはありませんでした。

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スプーンとフォークがなくなると、1番困るのは、デイジーちゃんです。でも、横の繋がりから、ストロー・ナイフ・はしが穴埋めをしようとやってきます。横の人間関係大切ですよね。 そして、やっぱりスプーンとフォークがいないと大変で、存在の価値を認識するのです。

人は、一人だけで存在するものではなく、横にも縦にも、影響を及ぼしながら生きているのですね。

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絵本♡「ロサリンドとこじか」・本物の愛に勝るものはない。

1月16日(月)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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土曜日は、本庄の二ノ倉カフェで、羊毛フエルトの「mokemoke」展がありました。

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私も手作りのネックレースを作ってみました。

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シホンケーキ食べながら。

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最近、シホンケーキの盛り付けに興味があり、どこに行っても、シホンを注文する私です。色々と参考になります。あ、いづれサロンで絵本のイメージで、シホンケーキを提供したいので、参考にしてるのです。

今日の絵本は、羊にしたかったのですが、「こじか」で、こじかが愛に反応するお話です。

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(作・絵: エルサ・ベスコフ  訳: 石井 登志子  出版社: フェリシモ出版 )

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おじいちゃんとロサリンドという女の子が、こじかの絵本を作るお話です。そして、以下がその内容です。  ロサリンドは、こじかと仲良しで、草原で遊んだりお昼寝をしていました。その時、猟師がやって来て、鉄砲の音を鳴り響かせると、こじかはどこかに逃げて行ってしまいました。

こじかは、あるお城に入り込んでしまい、そこの王様に気に入られ、おりにとこじめられてしまいました。こじかは、そのあと、えさをあげても絶対に食べませんでした。国中の人に、「こじかに食べ物を食べさせて人には、金貨を与える」 というおふれを出しても、だれも食べさせられる人がいないのです。

その情報は、ロサリンドの耳にも入ってきました。そして、ロサリンドがお城に行き、食べさせたら、美味しそうに、菩提樹の花を食べたのでした。金貨をあげようと王様が言うと、ロサリンドは、「いりません、これは、私のこじかです」と言ったのでした。その後、チャンスをみてロサリンドとこじかは、お城から抜け出し、その後幸せに暮らしました。

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どんなに美味しい食べ物を持ってきても、こじかは食べなかったのに、ロサリンドが持ってきた菩提樹の花は食べたのでした。どんなに美味しくても、そこにこじかにとっての愛を感じなければ、受け入れないということですね。そして、ロサリンドが、「金貨はいりません、これは私のこじかです」と言う場面で、ロサリンドが、こじかのことを本当に愛していたことが分かりますね~。

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絵本♡「いつもぶうたれネコ」・大切に思える存在によって人生が輝く

1月13日(金)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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いつも化粧品を友達のサロンで購入しているのですが、先日、いつものサロンに行くと、引っ越しをしたようでして、友達が不在でした。そこで、新しいサロンの住所を教えて貰い、カーナビに入れて、行ってみました。すると、大通りの道の真ん中で、「目的地です」というのです。え~??ということで、良く住所をみると、一字違いで、似たような町があり、間違った場所を入力してたのです。

気を取り直して、正しい場所を入力すると、4キロ先でした。なんだか、今日はついていないなーと思った時。この絵本を思い出しました。今日は、その絵本「いつもぶうたれネコ」をご紹介します。

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(作: 木村 裕一  絵: エム・ナマエ  出版社: 童心社

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いつもぶうたれているネコは、体の痛い部分の愚痴を言っては、見えるものみんな、つまらないものに見えました。危ない目にあっては、みんなから批判され、うんざりしてたのです。ある日、板の下にいたネズミを見つけたのですが、捕まえる気にもならなくて、放っておいたら、「助けてくれてありがとう」とネズミに言われました。そこから、ネコとネズミの友情が始まるのです。すると、つまらなかった日常が、キラキラしたものに見えてきて、明日もがんばろう!という気になるのでした。

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木村裕一さんの絵本は、いつもどこか切なくい友情の絵本が多いですよね。しっぱいばっかりしてるネコは、ついてないついてないと人や、自分を責めていました。そして、この世は虚しいと嘆いていました。ところが、1匹のネズミの心に触れて、人生はそんなに悪いものではないと思えて来たのです。人は(ネコですが)大切に思える存在によって、友情(愛)が芽生え、生きる世界が輝いてくるものですね。

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絵を描いたエムナマエさんは、全盲のイラストレーターなのだそうです。エムナマエさんは紙をひっかくように線を引き、その跡を指でなぞって確かめながら絵を描いて、奥様にイメージする色を伝え、色を置いてもらって彩色するそうです。

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絵本♡「なまえをみてちょうだい」・自分を言い表す印が名前。

1月11日(水)

 

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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先日、遅ればせながら、映画「君の名は」を見て来ました。感想は・・色々ありましたが、会いたい人に会えない辛さ。会いたい人に会える喜び。そんな感情が行きかっていました。

覚えていたはずなのに、名前を思い出せない、でも、心はその名の人物を覚えている。特別に引き合う何かがある人とは、目に見えないご縁という糸で繋がっているのですね。

良く分からない時間の流れもありましたが、最後に幸せ感が残る いい映画でした。

 

 

 ということで、名前にちなんで(内容は全く違いますが・笑)今日は、「なまえをみてちょうだい」という絵本をご紹介します。

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(作: あまん きみこ  絵: 西巻 茅子  出版社: フレーベル館 )

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主人公のえっちゃんは、お母さんから、赤い素敵な帽子を貰いました。内側には、「うめだえつこ」と名前が、書いてありました。えっちゃんは、遊びに行こうと外に出ると、風が強く吹き、帽子が飛んで行ってしまいました。追いかけていくと、キツネが赤い帽子をかぶっています。「それ私の帽子よ。なまえをみてちょうだい」と言いますが、帽子は、またどこかに飛んで行ってしまいます。

次に、牛。そして、大男へと帽子は渡っていきます。大男に食べられそうになる時、えっちゃんは、勇気を出して言います。「あたしのぼうしを返しなさい!」と。そして、取り戻し、お友達と一緒に遊びに出かけるのでした。

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えっちゃんの勇気には、びっくりします。帽子に、えっちゃんの名前が書いてあったからこそ、自信を持って「なまえをみてちょうだい」と言え、「あたしのぼうしを返しなさい」とも言えたのです。

名前。それは、自分を一言で言い表す印のようなものですね。「自分!(私!)」と確信が持てる証拠というか、自分の分身のようなものかも知れませんね。

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絵本♡「あけましておめでとう」・気持ちをリセット出来る日

1月6日(金)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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新年あけましておめでとうございます。♡♡

年末年始は、なんやかんやと過ごし、今年初めてのブログになりました。今年もよろしくお願いします。皆さまは、どんなお正月を過ごされましたか?

元旦の朝、 新聞を取りに外に出た時に、隣の家の屋根の隙間(わずか20センチくらい)から、ピカーン!と私にとっての初日の出が射し、太陽が(神さま)が、新年のご挨拶をして下さったように思えました。それから、3分もすると、そこにはもう日が射さなくなり、すごいタイミングで初日の太陽を仰げました。ありがたい元旦の朝で、今年も良いことがあるような嬉しい年の始まりでした。

今年のブログは、少しだけ変化し、最初から絵本のあらすじを書こうと思います。

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(作: 中川 ひろたか  絵: 村上 康成  出版社: 童心社     )

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1月1日、1年のはじまり。玄関にお飾り、門に門松。新聞に公告がたくさん。テレビをつければ、みんな着物を着ている。

そんなお正月の様子を描いていきます。だからあけましておめでとう!と。お節・おとそ・お雑煮・年賀状・お年玉・かるた・福笑い・たこあげ・羽根つき・・・・と、お正月の特徴的な事柄が描かれています。そして、最後に、「いつもとちがう あたらしい きもち だから あけましておめでとう」と。

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お正月を味わえる、そんな絵本です。 お父さん・お母さん・兄弟・そして親戚の皆さんと、過ごしたお正月がよみがえってくるようです。年の初めに、楽しみ喜び、そして気持ちをリセット出来る、そんなお正月ですね。

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