月別アーカイブ: 2017年4月

絵本♡「せーのジャンプ!」・気持ちを乗せて、何かに向かって挑戦してみよう。

4月28日(金)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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半年位前に、ポセラーツの先生にご指導頂き、オリジナルのお皿を作りました。今日は、そのお皿に、絵本の1ページを表現してみました。てんとう虫です。てんとう虫に見えます?(笑)

お皿の右測はシフォンケーキです。

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えほんとカフェのマスターにご指導して頂きました。お皿のサイズをもう少し大きいものにした方がいいことが分かりました。また挑戦したいと思います。

今日は、春は、行動の季節ということで、動き出してジャンプする絵本をご紹介します。「せーのジャンプ!」です。

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(作・絵: 深川直美  出版社: 福音館書店 )

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お祭りで、ゴンちゃんはお母さんに、風船を買って貰いました。ところが、渡される時に、風が吹いてきて風船は、空へ飛んでいってしまいました。その風船を追いかけて、お母さんが追いかけ、たこ焼き屋のおじさんが追いかけ、警官が追いかけ・・とみんな風船を追いかけるのです。サーカスの人達、ハトの 大群、ロケットとどんどん遠いところに行ってしまいます。

すると、ゴンちゃんをはじめ、皆が「せーの!」と号令をかけて思い切りジャンプをするのです。そして、風船をキャッチするのでした。

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ゴンちゃんは、手放してしまった風船を、取るために、空高くジャンプをするのです。到底届かない距離なのに。ありえないことです。でも、気持ちは、その位ジャンプして取り戻せる!という意気込みです。

絵本に気持ちを乗せて、何かに向かってジャンプしたくなるそんな絵本です。

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絵本♡「チムとゆうかんなせんちょうさん」・困難を克服して一回り大きくなる。

4月26日(水)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今日は、いきなりですが、「チムとゆうかんなせんちょうさん」という絵本をご紹介します。この絵本は、イギリスを代表する画家の、エドワード・アーディゾーニさんの代表作です。チムの絵本はシリーズにもなっています。

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(作・絵: エドワード・アーディゾーニ  訳: せた ていじ  出版社: 福音館書店

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チムは、船乗りになりたくてたまりませんでした。お父さん、お母さんに、そういうと大人になってから!と言われました。でも、チムは今にでもすぐなりたかったのです。ある日、ボートのおじさんに頼んで、大きな船にガソリンを届ける仕事について行きました。そして、大きな船にそのまま乗って、航海をすることにしました。

ところが、嵐がきて、その船が沈没しそうになり、間一髪で救助されたのです。子供だというのに、実に勇敢だったチムは、みんなから褒められました。そして無事に家にたどり着いたのです。

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チムは、どうしても船乗りになりたくて、大人のお手伝いをしたり、船乗りのことを知りたがりました。そして、実際に船に乗り、危険な場面を、どうにか克服したのです。勇気がなくては出来ないことです。

嵐で船が転覆してしまうところで、助けられます。そのものおじしない勇気強さには、感動してしまいます。 困難を克服すると、一回り大きくなれますね。

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絵本♡「世界中のこどもたちが」・子供の笑顔からパワーを頂こう。

4月24日(月)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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Xデーは、近いのかと言われている北朝鮮をめぐる世界情勢(近辺国家情勢)で、緊張感が高まっていますね。明日、北朝鮮で記念式典があるそうですが、何事もなく、無事に時が過ぎることを願うばかりです。

武力を持つことは、抑止力のためだけで、実際には使わない、それが願いですよね。特に、未来がある子供たちに、絶対に悲しいことが起きないように・・・

今日は、子供たちの笑顔を守りたくなる絵本をご紹介します。

「世界中のこどもたちが」

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(作: 新沢 としひこ  写真: 篠木 眞  出版社: ポプラ社

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世界中の子供たちが、いちどに笑ったら、空も笑うだろう。海も笑うだろう。いちどに泣いたら、空も泣くだろう。海も。広げよう、届けよう、僕らの夢を。僕らの声を。

咲かせよう、僕らの花を。

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子供たちの無邪気な表情をストレートに撮った写真絵本です。子供たちは、新しいことに出会うことがたくさんあり、新鮮なまなざしでキラキラと瞳を輝かせます。そんな子供たちの笑顔を守るのは、大人です。

子供の笑顔からパワーーを頂けるそんな写真絵本です。

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絵本♡「いっきょくいきまぁす」・滞っている心には歌を。

4月21日(金)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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春は、出会いも別れもある季節。歓迎会や送別会で、活躍するのは・・・カラオケかな。

今日は、カラオケを上手に組み込んだ絵本をご紹介します。

「いっきょくいきまぁす」

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(作・絵: 長谷川 義史  出版社: PHP研究所       )

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家族3人でカラオケに行きました。司会のミスターカラオケが、選んだ曲を案内します。まず、ぼくからです。めだかの学校!張り切ってどうぞ。次は、お父さんで、「森のくまさん」です。お次は、お母さんで、「かえるの合唱」・・と順番に選曲しては、歌います。みんな2~3曲歌い、最後は家族3人で、「どうにもとまらない」を歌います。金れんだ!100点。もう1曲行きます。でも2時間たってしまいました。え~!じゃ延長!

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楽しい絵本です。読みながら、楽しんで歌が歌える絵本です。なにもかも忘れて楽しんで歌うっていいですよね。歌は心を開放して、軽い気持ちにさせてくれます。滞っている心を解き放つ時には、歌を歌うのがいいようですよ。

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絵本♡「あかり」・心の中にともされているあかりに気づこう。

4月19日(水)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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前回の「あかい ろうそく」に続き、今日も「ろうそく」の絵本を紹介します。

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(文: 林 木林  絵: 岡田 千晶  出版社: 光村教育図書

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新しい ろうそくに、初めて火をつけてもらいました。初めて照らしたのは、赤ちゃんとその家族。その家族のお母さんが、赤ちゃんの幸せを願って作ったもの。「この子の心に優しいあかりが、ともりますように」と。

ろうそくを、つけてあげるたびに、女の子は大きくなっていきました。そして、ろうそくは、燃やすたびに 小さくなっていきました。いつの日か、ろうそくは、辛い時に寄り添う光になっていました。

女の子はお嫁に行くことになり、ろうそくをカバンに入れ持って行きました。そして、ろうそくは、木箱に入れられずっと眠っていました。女の子は、おばあちゃんになりました。ある日木箱の中のろうそくに出会い、おばあちゃんは、あかりをともしました。

ろうそくは、思いました。「私のともすあかりを 大事に思ってくれる人がいて良かった。生まれてきて本当に良かった」

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心の中に、そっと見守ってくれている優しいあかりのような存在が、誰にもあるのかも知れないですよね。 目立たないけど、大事なもの。さりげないけど、重要なもの。

時には、心をしずめて、そんな存在を確認してみるのもいいですね。

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絵本♡「あかいろうそく」・相談してみると思い込みに気づくこともある。

4月17日(月)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今日は、群馬・東吾妻にある「岩井親水公園」で、すいせんと桜のコラボを見て来ました。強風が吹いていたためか、人もあまりいなくて(笑)独り占め的に見られました。

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すいせんや、桜の絵本を用意出来れば良かったのですが・・・今日は、ろうそくの絵本です。

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(作: 新美 南吉  絵: 鈴木 寿雄  出版社: フレーベル館 )

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里に下りて来た さるが、1本の赤いろうそくを拾いました。さるは、この赤いろうそくを花火だと思い込んで、山に持って帰りました。山の動物たちは、花火など見たことがありません。さるは、花火とはどういうものかを話ました。夜になると、山のてっぺんまで、さるが花火を持って行きました。

木にろうそくを、くくりつけたのですが、誰が火をつけるのか・・くじ引きをしました。すると、いのししがその役になり火をつけました。ですが、ろうそくは、静かに燃えているだけでした。

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思い込みが、安全な方向に思い込んで良かったです。逆に、花火なのに、ろうそくだと思ったならば大変なことになっていました。何か行動する時に、独断と偏見で、決めてしまわないで、誰かに相談することも必要ですね。

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絵本♡「にちようびのばら」・自然に触れて心の余裕を取り戻そう。

4月13日(木)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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絵本は、短い文章の中に、主人公のちょっとした行動などから、心の移り変り、思いの深さなどをくみ取ることが出来ます。それが読み取れた時、じ~んと心に暖かいものを感じたりします。緩やかな感動と言えばいいのでしょうか。そんな絵本を描く作家さんの一人に、松成真理子さんがいらっしゃいます。

今日は、そんな松成さんの絵本で、そろそろ咲き始めるであろう「バラ」の絵本をお届けしますね。
「 にちようびのばら」です。

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(作・絵: 松成 真理子    出版社: 白泉社 )

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暖かい朝にバラが咲きました。サンディーさんは、急いで出かけようとしたときに、バラのとげが、上着にからまってしまいました。そして、それを取ろうとした時、今度は指にとげが刺さりました。サンディーさんは、バラを蹴飛ばして、出かけていきました。バラは、とげなんかいらない!と思いました。サンディーさんは、帰ってくると、折れてしまった花を拾いコップにさして部屋に飾りました。

夜が来て、サンディーさんが眠るとバラの花も眠りました。サンディーさんの夢の中にもバラの香りが広がっていきました。サンディーさんは、その後花瓶を買って、じょうろとスコップも買いました。バラは嬉しくなりました。お休みの日に、サンディーさんはバラのお手入れをすると芝生の上に寝転びました。
何度目かの春が来て、バラのそばに2つのイスが置かれていました。

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サンディーさんは、慌ただしく過ごしていた自分に気づきました。現代を生きる私たちは、時間に追われ、自然の美しさに目を向ける余裕がない時があります。サンディーさんが、バラとふれあい、心の余裕を取り戻していく過程で、琴線に触れるものがあります。

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絵本♡「うちゅうスケート」・空想を楽しむと心にゆとりが生まれる。

4月12日(水)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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浅田真央ちゃんが、引退を表明しましたね~。真央ちゃんは、誰からも愛され、世界中の人々から応援されていた選手だったですね。素晴らしい結果を残し、沢山の賞を受け、それでも大舞台では最高の結果が残せないと言われ・・完璧でない部分が応援したくなる部分でもあり。とにかく多くの人々から愛されてきた選手でした。

選手生活、お疲れ様でしたとエールを送りたいです。そして、これからの人生もキット素晴らしい未来が開けていけるそんな真央ちゃんだと思うのでした。

今日は、スケートにちなんで「うちゅうスケート」という絵本をご紹介します。

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(著者: たむら しげる  出版社: 復刊ドットコム)

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ルネくんのところに、宇宙人のミューくんからお手紙が届きました。土星に新しくローラースケート場が出来たので、遊びに来てくださいという内容でした。おじいちゃんに、そのことを話すと、早速行ってみようということに。二人は、不思議な船にのって、宇宙へ飛び出して行きました。

途中、さぼてん星や、お菓子の星などの、面白い星を通り過ぎ、ほうき星のおばあさんに、道をききながら、無事に土星に着きました。そして、ミュー君と会い、みんなで仲良くスケートを楽しんだのでした。

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宇宙人から土星で一緒に遊びましょう~な~んてお誘いが来たら、どうしましょう。ここで、現実的な話に持っていったら、つまらないですよね。空想を楽しまなくては。

太陽系のイメージが頭に浮かび、土星に行くまでの過程で、地球がどんなふうに見えるのか、そして土星に着いたら、土星の輪に乗ってスケートをする雰囲気を楽しまなきゃですね。
実際に出来る訳ないことを、頭の中で楽しむって、人間だけが持っている特権ですものね。

空想を楽しむと心にゆとりが生まれると思います。

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絵本♡「ごきげんななめの てんとうむし」・気迫で負けないことも大切。

4月10日(月)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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先週末は、満開な桜を楽しみました。  お天気は、あまり良くなかったですが、咲き誇る桜は、とても綺麗で日本人の心を潤す代表的な花なのだな~と思いつつ鑑賞しました。

写真は、埼玉・児玉と群馬・前橋の桜です。

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今日の絵本は、てんとう虫の絵本です。

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(作・絵: エリック・カール  訳: もり ひさし  出版社: 偕成社

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お日様が登ってくると、左から機嫌の良いてんとう虫が、右からは機嫌の悪いてんとう虫が、やって来ました。ありを巡って、2匹は喧嘩です。機嫌の悪いてんとう虫は、「僕の強いところを見せてやる」と言ってどこかに行ってしまいました。

その後、次から次へと生き物が登場してきます。そのいつもの決め台詞が、「僕とやるには、大きさがたりないな」です。そう言ってどこかに飛んでいくのでした。最後は、くじらのしっぽで飛ばされて、もといた場所に帰ってきます。そして、ありを食べてありがとうと、はっぱに感謝されました。

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てんとう虫は、自分よりも大きい動物にたくさん会いますが、「僕と喧嘩をするには、大きさが足りないな」と言い続けます。相手が、自分よりもどんなに大きくても、「大きさが足りないな」と言うてんとう虫に、気迫で負けてない!と思いました。能力・体力では完全に負けていても、気迫で負けないって、大切なことだと思います。

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絵本♡「おおきなかしの木」・どんな物にも、はじめがあって終わりがある。

4月7日(金)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今日は、えほんとカフェにて、家庭菜園のお話しを聞いて来ました。私の高校時代の友達が、土壌改良材の素晴らしい商品を紹介してくれました。微生物の威力にびっくりでした。

そんな家庭菜園のお話のあとに、マスターにスイーツを作って頂きました。家庭菜園の雰囲気をプラスさせて貰い、こんな素敵なワンプレート仕上げでした。

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今の土壌の現状を聞くと、自然の恵みとはかけ離れた土壌です。今までのように植物を安心して食べてきた時代は、もう終わったのでしょうか。出来るだけ良い物・自然なものを食べていきたいですね。

今日の絵本は、大自然の中で大きく育ったかしの木のお話です。

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(作: エリザベス・ローズ  絵: ジェラルド・ローズ  訳: ふしみみさを  出版社: 岩波書店      )

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昔のことです。かしの木から、落ちたどんぐりをリスが拾い、移動する途中に落としてしまいました。そのどんぐりは、やがて芽を出し、かしの木となってゆっくりどんどん 大きくなっていきました。数百年たち、キツネが根元に巣を作りました。そのあと、アナグマも暮らしていました。やがて人間が、かしの木の近くに道を作りました。かしの木の近くで、戦争まがいのことも起こりました。その後、平和も訪れ、かしの木で遊んだりしながら、村は町になりました。

そんなある日、天気が荒れ、かしの木に雷が落ち、かしの木は焼け、みんなは、バケツで水をかけましたが、かしの木は、焼けてしまいました。その後切り倒されて、年輪を数えると1000歳を超えていたそうです。   ある日、そのかしの木の切り株に、リスがどんぐりを手に持ってやってきました。

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ケヤキの木、かしの木などは、1000年位の寿命があるそうです。ヤクシマにある屋久杉は、2000年~3000年と言われているそうです。でも、自然環境は厳しく、そこまで生き続ける木は稀みたいですね。

そんな木のことを考えると、私たち人間の寿命は本当に短いです。大樹は、どしんと構え、人間の移りゆく姿をじっと見ているのかも知れないですね。

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