絵本♡「たこきちとおぼうさん」・人に対してどんな光を放ってるかな。

4月27日(水)

心のこりを ほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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絵本を作りたいという方の絵本が仕上がりました。しまうまプリントにて、形になりました。
ハピちゃんです。

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喜んでもらえて良かったです。心に描いた夢は、実現しますよね~。
今日は、心にではないのですが、紙に描いた絵そのものが実現してしまうという絵本をお届けします。

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(作・絵: 工藤 ノリコ   出版社: PHP研究所

☆☆

むかし むかし ある おぼうさんが、いろんな くにを たびして あるいて おりました。あるとき たこの くにへと やってきました。「ほう これはよいながめ。さっそく えに かいてみよう」ところが、「おやおや しまった すみが ない」すると、どこからか ちいさな たこが あらわれて すみつぼに すみを ちゅっと はきました。

(以下あらすじをまとめます)

おぼうさんは、たこが はいた すみで松の絵を書きました。すると不思議なことに、松が実際の木になって、飛び出してきました。そしてしばらくすると消えたのです。たこは、その不思議を話しているうちに涙を流しました。悪い大だこが、母と兄弟をさらっていったというのです。おぼうさんは、絵を描いては、必要なものを実際に登場させて、母と兄弟を助けに行きました。(連れていかれた島までの船を描いたり、悪い大だこを大イカと闘わせたりと)そうして、大だこと闘いながら、無事に助け出せました。悪い大だこは、小さい いいたこに生まれ変り、おぼうさんと、たこきちと、一緒に旅をすることになったのです。

☆☆

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工藤ノリコさんの絵本は、とても発想が豊かで、シュールな絵本が多いです。描いた絵が、現実の世界に、 ポン!と登場してしまうなんていいですよね~。観音様の絵を描き、登場させて、観音様が放つ光で、悪い大だこが、良い小だこになるところがあるのですが、愛の力のすごさを表現してます。
自分は、人に対して、どんな光を放っているのかな?と思わされました。

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