絵本♡「あかり」・心の中にともされているあかりに気づこう。

4月19日(水)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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前回の「あかい ろうそく」に続き、今日も「ろうそく」の絵本を紹介します。

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(文: 林 木林  絵: 岡田 千晶  出版社: 光村教育図書

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新しい ろうそくに、初めて火をつけてもらいました。初めて照らしたのは、赤ちゃんとその家族。その家族のお母さんが、赤ちゃんの幸せを願って作ったもの。「この子の心に優しいあかりが、ともりますように」と。

ろうそくを、つけてあげるたびに、女の子は大きくなっていきました。そして、ろうそくは、燃やすたびに 小さくなっていきました。いつの日か、ろうそくは、辛い時に寄り添う光になっていました。

女の子はお嫁に行くことになり、ろうそくをカバンに入れ持って行きました。そして、ろうそくは、木箱に入れられずっと眠っていました。女の子は、おばあちゃんになりました。ある日木箱の中のろうそくに出会い、おばあちゃんは、あかりをともしました。

ろうそくは、思いました。「私のともすあかりを 大事に思ってくれる人がいて良かった。生まれてきて本当に良かった」

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心の中に、そっと見守ってくれている優しいあかりのような存在が、誰にもあるのかも知れないですよね。 目立たないけど、大事なもの。さりげないけど、重要なもの。

時には、心をしずめて、そんな存在を確認してみるのもいいですね。

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