絵本♡「あかいろうそく」・相談してみると思い込みに気づくこともある。

4月17日(月)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今日は、群馬・東吾妻にある「岩井親水公園」で、すいせんと桜のコラボを見て来ました。強風が吹いていたためか、人もあまりいなくて(笑)独り占め的に見られました。

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すいせんや、桜の絵本を用意出来れば良かったのですが・・・今日は、ろうそくの絵本です。

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(作: 新美 南吉  絵: 鈴木 寿雄  出版社: フレーベル館 )

☆☆

里に下りて来た さるが、1本の赤いろうそくを拾いました。さるは、この赤いろうそくを花火だと思い込んで、山に持って帰りました。山の動物たちは、花火など見たことがありません。さるは、花火とはどういうものかを話ました。夜になると、山のてっぺんまで、さるが花火を持って行きました。

木にろうそくを、くくりつけたのですが、誰が火をつけるのか・・くじ引きをしました。すると、いのししがその役になり火をつけました。ですが、ろうそくは、静かに燃えているだけでした。

☆☆

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思い込みが、安全な方向に思い込んで良かったです。逆に、花火なのに、ろうそくだと思ったならば大変なことになっていました。何か行動する時に、独断と偏見で、決めてしまわないで、誰かに相談することも必要ですね。

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絵本♡「にちようびのばら」・自然に触れて心の余裕を取り戻そう。

4月13日(木)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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絵本は、短い文章の中に、主人公のちょっとした行動などから、心の移り変り、思いの深さなどをくみ取ることが出来ます。それが読み取れた時、じ~んと心に暖かいものを感じたりします。緩やかな感動と言えばいいのでしょうか。そんな絵本を描く作家さんの一人に、松成真理子さんがいらっしゃいます。

今日は、そんな松成さんの絵本で、そろそろ咲き始めるであろう「バラ」の絵本をお届けしますね。
「 にちようびのばら」です。

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(作・絵: 松成 真理子    出版社: 白泉社 )

☆☆

暖かい朝にバラが咲きました。サンディーさんは、急いで出かけようとしたときに、バラのとげが、上着にからまってしまいました。そして、それを取ろうとした時、今度は指にとげが刺さりました。サンディーさんは、バラを蹴飛ばして、出かけていきました。バラは、とげなんかいらない!と思いました。サンディーさんは、帰ってくると、折れてしまった花を拾いコップにさして部屋に飾りました。

夜が来て、サンディーさんが眠るとバラの花も眠りました。サンディーさんの夢の中にもバラの香りが広がっていきました。サンディーさんは、その後花瓶を買って、じょうろとスコップも買いました。バラは嬉しくなりました。お休みの日に、サンディーさんはバラのお手入れをすると芝生の上に寝転びました。
何度目かの春が来て、バラのそばに2つのイスが置かれていました。

☆☆

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サンディーさんは、慌ただしく過ごしていた自分に気づきました。現代を生きる私たちは、時間に追われ、自然の美しさに目を向ける余裕がない時があります。サンディーさんが、バラとふれあい、心の余裕を取り戻していく過程で、琴線に触れるものがあります。

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絵本♡「うちゅうスケート」・空想を楽しむと心にゆとりが生まれる。

4月12日(水)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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浅田真央ちゃんが、引退を表明しましたね~。真央ちゃんは、誰からも愛され、世界中の人々から応援されていた選手だったですね。素晴らしい結果を残し、沢山の賞を受け、それでも大舞台では最高の結果が残せないと言われ・・完璧でない部分が応援したくなる部分でもあり。とにかく多くの人々から愛されてきた選手でした。

選手生活、お疲れ様でしたとエールを送りたいです。そして、これからの人生もキット素晴らしい未来が開けていけるそんな真央ちゃんだと思うのでした。

今日は、スケートにちなんで「うちゅうスケート」という絵本をご紹介します。

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(著者: たむら しげる  出版社: 復刊ドットコム)

☆☆

ルネくんのところに、宇宙人のミューくんからお手紙が届きました。土星に新しくローラースケート場が出来たので、遊びに来てくださいという内容でした。おじいちゃんに、そのことを話すと、早速行ってみようということに。二人は、不思議な船にのって、宇宙へ飛び出して行きました。

途中、さぼてん星や、お菓子の星などの、面白い星を通り過ぎ、ほうき星のおばあさんに、道をききながら、無事に土星に着きました。そして、ミュー君と会い、みんなで仲良くスケートを楽しんだのでした。

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宇宙人から土星で一緒に遊びましょう~な~んてお誘いが来たら、どうしましょう。ここで、現実的な話に持っていったら、つまらないですよね。空想を楽しまなくては。

太陽系のイメージが頭に浮かび、土星に行くまでの過程で、地球がどんなふうに見えるのか、そして土星に着いたら、土星の輪に乗ってスケートをする雰囲気を楽しまなきゃですね。
実際に出来る訳ないことを、頭の中で楽しむって、人間だけが持っている特権ですものね。

空想を楽しむと心にゆとりが生まれると思います。

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絵本♡「ごきげんななめの てんとうむし」・気迫で負けないことも大切。

4月10日(月)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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先週末は、満開な桜を楽しみました。  お天気は、あまり良くなかったですが、咲き誇る桜は、とても綺麗で日本人の心を潤す代表的な花なのだな~と思いつつ鑑賞しました。

写真は、埼玉・児玉と群馬・前橋の桜です。

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今日の絵本は、てんとう虫の絵本です。

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(作・絵: エリック・カール  訳: もり ひさし  出版社: 偕成社

☆☆

お日様が登ってくると、左から機嫌の良いてんとう虫が、右からは機嫌の悪いてんとう虫が、やって来ました。ありを巡って、2匹は喧嘩です。機嫌の悪いてんとう虫は、「僕の強いところを見せてやる」と言ってどこかに行ってしまいました。

その後、次から次へと生き物が登場してきます。そのいつもの決め台詞が、「僕とやるには、大きさがたりないな」です。そう言ってどこかに飛んでいくのでした。最後は、くじらのしっぽで飛ばされて、もといた場所に帰ってきます。そして、ありを食べてありがとうと、はっぱに感謝されました。

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てんとう虫は、自分よりも大きい動物にたくさん会いますが、「僕と喧嘩をするには、大きさが足りないな」と言い続けます。相手が、自分よりもどんなに大きくても、「大きさが足りないな」と言うてんとう虫に、気迫で負けてない!と思いました。能力・体力では完全に負けていても、気迫で負けないって、大切なことだと思います。

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絵本♡「おおきなかしの木」・どんな物にも、はじめがあって終わりがある。

4月7日(金)

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絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今日は、えほんとカフェにて、家庭菜園のお話しを聞いて来ました。私の高校時代の友達が、土壌改良材の素晴らしい商品を紹介してくれました。微生物の威力にびっくりでした。

そんな家庭菜園のお話のあとに、マスターにスイーツを作って頂きました。家庭菜園の雰囲気をプラスさせて貰い、こんな素敵なワンプレート仕上げでした。

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今の土壌の現状を聞くと、自然の恵みとはかけ離れた土壌です。今までのように植物を安心して食べてきた時代は、もう終わったのでしょうか。出来るだけ良い物・自然なものを食べていきたいですね。

今日の絵本は、大自然の中で大きく育ったかしの木のお話です。

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(作: エリザベス・ローズ  絵: ジェラルド・ローズ  訳: ふしみみさを  出版社: 岩波書店      )

☆☆

昔のことです。かしの木から、落ちたどんぐりをリスが拾い、移動する途中に落としてしまいました。そのどんぐりは、やがて芽を出し、かしの木となってゆっくりどんどん 大きくなっていきました。数百年たち、キツネが根元に巣を作りました。そのあと、アナグマも暮らしていました。やがて人間が、かしの木の近くに道を作りました。かしの木の近くで、戦争まがいのことも起こりました。その後、平和も訪れ、かしの木で遊んだりしながら、村は町になりました。

そんなある日、天気が荒れ、かしの木に雷が落ち、かしの木は焼け、みんなは、バケツで水をかけましたが、かしの木は、焼けてしまいました。その後切り倒されて、年輪を数えると1000歳を超えていたそうです。   ある日、そのかしの木の切り株に、リスがどんぐりを手に持ってやってきました。

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ケヤキの木、かしの木などは、1000年位の寿命があるそうです。ヤクシマにある屋久杉は、2000年~3000年と言われているそうです。でも、自然環境は厳しく、そこまで生き続ける木は稀みたいですね。

そんな木のことを考えると、私たち人間の寿命は本当に短いです。大樹は、どしんと構え、人間の移りゆく姿をじっと見ているのかも知れないですね。

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絵本♡「かにのしょうばい」・みんなの力を合わせれば出来ることもある。

4月5日(水)

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絵本セラピストの あさみ笑子です。

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今日は、意外な1面を発見!と感じる絵本をご紹介したいと思います。それは、「ごんぎつね」や、「てぶくろを買いに」・「あかいろうそく」などの作品を書いた、新美南吉さんの作品です。感慨深い作品を書かれる新美さんですが、楽しい絵本も書かれていらしたのです。

新美南吉さんは、たくさんの絵本の文章と、童話を書き、29歳の若さで、この世を去った方です。作品は、100冊以上あるようです。

その中の1冊で、「かにのしょうばい」をお届けします。

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(作: 新美 南吉  絵: 山口 マオ  出版社: 鈴木出版

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かには、とこやを始めました。ところが、お客は一人も来ません。そこで、出かけて行くことにしたのです。海にいくと、たこがいて、とこやにかかりませんか?と薦めます。けれども、私の頭は、つるつるしてて毛がないよ、と言います。そこで、かには今度は、山に行きます。狸がいて、毛をかることにしました。でも、3日かかりました。

狸のあとは、狸のお父さんの毛をかってあげると約束したのですが、お父さんは、山の大きさほどもある人だというので、一人では無理だと思いました。そこで、子や孫をみんな、床屋にしたのです。なので、かには、みなはさみを持っているそうなのです。

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かにが、はさみを持っている理由が分かりました。(笑) みんなが力を合わせれば、どんな大きなものでも、何とかなるのですね。一人でやろうとしないで、みんなでやる!そんな考えも必要ですね。

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絵本♡「おおきくなるっていうことは」・人は精神的に成長するために生きている。

4月3日(月)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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杉並の高円寺にある絵本カフェに行ってきました。「座高円寺」という劇場の2階です。看板も広告も出てる様子はなく、知る人ぞ知るという感じのカフェでした。グランドピアノもあって、プチコンサートも出来る場所の様でした。ランチも美味しかったです。

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今日の絵本は、「おおきくなるっていうことは」です。

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(作: 中川 ひろたか  絵: 村上 康成   出版社: 童心社 )

☆☆

大きくなるっていうことは・・洋服が小さくなること、新しい歯が生えてくること、水に顔を長くつけられるってこと・・・・と言うように大人になると色々変化があり、考えて行動することになります。またひとつ大きくなった、おめでとう、みんな。と、締めくくられています。

☆☆

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大きくなるということは、どんなことで成長するのだろうと、思わせる絵本です。年を重ねるということは、人にどんな変化をもたらせるのだろうと、考えるのも時にはいいですね。

色んな面で、成長したいですよね。人は、体の成長には限界がありますが、精神的には限界がないように思います。人は、色んな人とまじ合いながら、精神的にどんどんと成長するために、生きているのだと思うのです。

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絵本♡「よあけ」・自然の素晴らしさは、毎日繰り広げられている。

3月31日(金)

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絵本セラピストの あさみ笑子です。

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高校野球、今日は雨で中止でしたが、いよいよ明日決勝ですね。ベスト4位から、どのチームも同じレベルのような気がします。解説者の方も、実力的には紙一重でしたと、試合を振り返って言っていました。青春ですね~。
そんな中、那須のスキー場でのなだれ事故を耳にすると、同じように青春をかけぬけていた高校生なのに、一瞬にして命を落としてしまった悲劇に、胸が痛みます。亡くなった方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。

今日は、私たちに必ず訪れる「よあけ」の絵本をお届けします。

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(作・絵: ユリ・シュルヴィッツ  訳: 瀬田 貞二  出版社: 福音館書店  )

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 音もなく静まりかえった湖の木の下に、おじいさんと孫が寝ている。まだ月明りの時間。だんだんと明るくなっていく。鳥がどこからか鳴きだすと、おじいさんは起き、孫を起こす。二人はボートを漕いで湖に出る。オールの音と水しぶきの音を聞きながら、船をこぐ。その時、山と湖が緑になった。夜が明けた。

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鳥が鳴きはじめ、辺りがだんだんと明るくなってゆく夜明け。1日の幕開けですね。なんとも言えない清々しさを感じます。この絵本は、その様子をきれいな絵で表現しています。毎日、夜明けの時間帯があるのですよね。(私は寝ていますが・汗)早起きの方は、夜明けの気持ちよさを味わえるので幸せだと言いますが。

そう思うと

1日の間で自然の素晴らしさが繰り広げられている場面は、たくさんあるのに、私たち人間が、それに気づいていないだけなのかもしれませんよね。出来るだけ自然の美しさを探し感動しましょう。

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絵本♡「いつでも いっしょ」・時々、兄弟(姉妹)の愛を感じてみよう。

3月29日(水)

 

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絵本セラピストの あさみ笑子です。

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みなさんは、夢の中で笑うことはありますか?私は、今朝、夢で笑っている自分に気づいて目が覚めました。「え~、おもしろ~い。でもこれは夢なんだ!」って夢と現実の狭間をウトウトと、さまよっていたようです。

だから何?と、話は次に進まなく、これでおしまいなのですが(笑)

今日は、いつも一緒にいる兄弟ぐまの絵本をご紹介します。

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(作・絵: みぞぶちまさる  出版社: 絵本塾出版       )

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ムック(兄)と、チャッピー(弟)は、いつも一緒にいるクマの兄弟です。お兄ちゃんが、遊びに行こうとすると、いつも、「ぼくも。ぼくも」と、弟がついてきます。そして、弟はいつも、手に負えないことになり、「おにいちゃん、たすけて!」と、助けを求めるのです。そんなことが繰り返されていくと、お兄ちゃんグマは嫌になり、一人で出かけることになりました。

お兄ちゃんグマのムックは、ある日、一人で出かけて、蜂の巣を手に入れようとして、蜂に刺されてしまいました。痛くて心細くて、涙がこぼれました。やっぱり、兄弟一緒がいいのです。

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お兄ちゃんのあとをいつも追いかける弟。お姉ちゃんのあとを、追いかける妹。そんな子供時代の経験をされた方、多いのではないかと思います。喧嘩をしながらいつも一緒にいる、そんな存在が兄弟姉妹なのですね。

兄弟愛をとても良く表している絵本です。こんな風に、人類皆のことを兄弟姉妹のように思えたらステキな世界になるでしょうね。

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絵本♡「リゼッテとみどりのくつしたかたいっぽう」・発想の転換をしてみよう。

3月27日(月)

心のこりをほんわかほっこり 読みほぐす

絵本セラピストの あさみ笑子です。

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昨日は、夕方テレビを見るのが忙しかったです。

高校野球の延長戦を見つつ、相撲の千秋楽を見つつ、夕ご飯の用意をしつつ、BSで大河ドラマを見ようとしてたら、てんてこ舞いでした。(笑)横綱・稀勢の里の優勝すごかったですね~。ケガをしても最後まで諦めない姿勢に胸を打たれた方は、たくさんいらっしゃったと思います。

それから、高校野球真っ盛りの今、話題の早稲田実業の清宮君、今日は頑張りましたが、負けてしまいました。バッテリーだけあって、どんどん攻める姿勢は、高校生ではありますが、しっかり仕事してる~!!という感じでした。(笑)また夏に甲子園に登場してくれることを期待しています。

今日の絵本は、発想を変えてみるのも楽しい、という絵本「リゼッテとみどりのくつしたかたいっぽう」をご紹介します。

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(作・絵: カタリーナ・ヴァルクス  訳: ふしみ みさを  出版社: クレヨンハウス    )

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リゼッテが、散歩に出かけると、靴下が片方だけ落ちていました。拾ってはいて歩いていると、ネコが、「片っぽだけって変だぞ」と言いました。そこで、リゼッテは、もう片方の靴下を捜し歩きました。でもどこにも見当たらないのです。

ネズミのベベールがやってきて、その靴下、帽子としてかぶっていい?と頭にかぶりました。リゼッテとベベールは、もう片方の靴下を探しに歩き出しました。途中、ネコに意地悪されながらも、探したのですが見当たらずに家に帰り着くと、お母さんが、もう片方の靴下を編んでくれていたのです。リゼッテとベベールは、それぞれ靴下をかぶると、楽しそうに踊り出しました。

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靴下は、足にはくものですよね、普通。でも、この2人は、頭にかぶったのです。それがまた、良く似合うのですよね~。そして満足してるのです。靴下としては、2つ揃わないと役に立たないですが、帽子にすると2人で楽しめるのです。発想を転換しただけで、楽しめることもある!ということですね。

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