月別アーカイブ: 2015年3月

「たびだちの日」

H27・3・25発

3251

春本番ですね。

ここ数日、卒園式・卒業式の話題をよく 耳にします。
3252

厳粛な式に出席すると 感動することが多いですよね。 気持ちが、凛とします。

ちょっと話は、堅くなるかもしれませんが 私たちは、毎日の生活の中で、どこかで区切りをつけて 一歩一歩進んで行くのだと思います。 それは、1年の締めくくり(年末年始)かもしれないし 年度末の締めくくりかもしれないし 何かの記念日かもしれないですよね。 または、自分で、決めた日かもしれないです。
3253

いずれにしても 「たびたちのとき」 その時に、思うことは

最終的には「自分」だと思うのです。

人を頼ったり、あてにしないで、 自分が自分の足で一歩一歩 歩いていく。

それは、人に甘えてはいけないということではなくて。 例えれば 自分という木は 自分で上に伸びていかないと大きくなれないという意味です。

木

今日、ご紹介する絵本 「たびだちのひ」は たった20ページの絵本ですが その思いを伝えてくれます。

いつか機会があったら、 ぜひ読ませて頂きたい絵本です。

絵本とは、短い物語の中に 大切な思いが凝縮されていて、それを 読み手・聞き手が、自分の思いで感じとれる 素晴らしいものです。 と、あらためて思います。

春4

今日は、そんな旅立つ歌と絵本でいってみます。

【合唱曲】

「旅立ちの日」
3254

♪♪

白い光りの中に 山なみは萌(も)えて

遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ

限りなく青い空に 心ふるわせ

自由を駆ける鳥よ ふり返ることもせず

勇気を翼にこめて 希望の風にのり

このひろい大空に 夢をたくして

♪♪

この歌は、1991年(24年前)に 埼玉県秩父市のある中学校の 教員によって作られた歌です。

現在では、卒業ソングの定番として歌われているそうです。 そう言えば・・息子たちの中学卒業の時に歌われていました。

ハート8

校長先生であった小嶋先生は 荒れていた学校を矯正するために「歌声の響く学校」にすることを目指し、 合唱の機会を増やしたそうです。

音楽教諭であった坂本先生が 卒業生のために思い出の歌を作りたいとのことで 校長先生が作詞をして、音楽教諭の坂本先生が作曲をして 出来上がった曲だそうです。

ロゴ

☆笑子より

ユーチューブはこちらです。↓

https://www.youtube.com/watch?v=V9pxXN7SuIQ

【絵本】

「たびだちのとき」

たびだちのとき

(作・絵: エリック・バテュ 訳: 木坂 涼  フレーベル館)

その鳥は、ある日とつぜんやってきました。

ひとりぼっちだった小さな鳥に その鳥はいろんなことを教えてくれました。

2羽の鳥は、毎日、とても楽しく暮らしました。 でも、ある春の日・・

ロゴ

☆☆笑子より

シンプルで落ち着いた色合いの絵と、淡々とした文章が心にひびいてきます。

待つことをやめた鳥の旅立ち。

読み終わったとき、静かな深い余韻が残る絵本です。 この時期にぴったりです。

おはなし絵本のロゴ4

【おはなし絵本サロンのご案内】

メルマガの配信は今日で終了ですが おはなし絵本は、主に毎週土曜日の午後「えほんとカフェ」にて 第3・第4金曜日の午後「ぶちの店」にて開催しています。

その他の曜日でも 予約制で開催していますので ご希望がある場合には、ご連絡いただけたらと思います。

ご希望の方は FBにて、あさみ笑子からメッセージ もしくは、HPのお問い合わせから ご連絡お待ちしております。

せかいのおわり3

毎週水曜のお昼に、お付き合いくださり 本当にありがとうございました。 そして、配信はされませんが、HPの今までのサイトにて 毎週更新していきますので ぜひお立ち寄りくださいませ。

「あさみ笑子」にて検索して頂くと 「おはなし絵本」のHPが開けますので よろしくお願いします。

3113

もう来週の水曜日は4月ですね。 みなさん、今週も後半がんばっていきましょう。

「おぼろづきよ」

H27・3・18 発

菜の花1

昨日・今日と、暖かいですね~。

春がきた~!と多くの皆さんが実感しますよね。

はるがきた

いろんな春の訪れを感じますが、 最強の春のおとずれを感じるものと言えば、(笑) やはり暖かさだと思うのです。

春は、スタートの季節ですが、 スタートの前に、別れの季節でもあったりしますね。

そこで、別れということではないのですが・・・

大寒5

いつもメルマガを読んでくだっている 皆さんにお知らせがあります。

週に1回、メルマガの発行をさせて頂いていたのですが 発行を今月いっぱいで終わりにしたいと思います。 (来週が最後になります)

ですが、HPのメルマガページには(ここです)、引き続き 載せていこうと思っています。

もしも、 ご興味がある方は、HPの「笑子のメルマガ」を ご覧になってください。

今までと同様に 水曜日にアップしていこうと思っていますので。 よろしくお願いします。

わかれ

今日は、春の代表的な童謡です。

お月さまと言えば、秋のイメージが強いかと思いますが、 春のお月さまが登場する歌です。

【童謡】

「おぼろづきよ」

おぼろづき3

♪♪

菜の花畠に、入日薄れ、

見わたす山の端(は)、霞ふかし

春風そよふく、空を見れば

夕月かかりて、にほひ淡し

♪♪

ロゴ

☆笑子より

歌詞をわかりやすくしてみました。

菜の花畑に 夕陽が沈んで、 見渡す山々には 霞が深くかかっています。

春風がそよそよ吹く 空を見たら、 ほんのりと夕月がかかって 淡い匂いを漂わせていました。

3115

この歌は、 作曲:岡野貞一、作詞:高野辰之のお二人の作品です。

このお二人(コンビ)の童謡・唱歌は たくさんあります。 「(ふるさと)」、「春が来た」、 「春の小川」、「もみじ」などがあります。

ユーチューブはこちらです。↓

https://www.youtube.com/watch?v=TRMhQPi60is

【絵本】

「おつきさんのぼうし」

おつきさんのぼうし

(文: 高木 さんご  絵: 黒井 健   講談社)

おかのうえに いっけんのぼうしやが ありました

おつきさんは そらのうえから  たくさんの ひとが ぼうしを かいにくるのを みていました

おつきさんも おじいさんに ぼうしをつくってもらうと  おねがいしました

ロゴ

☆☆笑子より

 ふと夜空を見上げると、そこには黄色いまんまるのお月さんが今夜も大きく浮かんでいます。 優しい月明かりが照らす丘の上には、評判のぼうしやさんが一軒。 このぼうしやさん、どんなに難しいぼうしの注文があっても必ずその人にぴったりのぼうしを作ってくれるのです。

そんな様子をみていたお月さんは、ある晩おじいさんに自分用のぼうしを3種類オーダーします。 お月さんがかぶれるくらい巨大なぼうし!?

今晩のお月様は一体どんなぼうしをかぶっているのかしら。

メルヘンチックな絵本です。

または、この絵本

【絵本】

「なのはな みつけた」

なのはなみつけた

(作・絵: ごんもりなつこ  福音館書店

なのはなが たくさん さきました。

ひろい なのはなばたけに びっしり ならんで さいています。

かぜが ふくと なはの かおりが ぷ~んと におってきます。

☆☆笑子より

菜の花は、あぶらな・はなな・せいようからしな・白菜・キャベツ
などの花の総称であることが分かる絵本です。

一面に咲いた菜の花からは春を感じますね。
今年は、もう時期が過ぎてしまいましたが、桜のピンクと一緒に黄色い菜の花が
咲くとなんとも言えない淡い春の一場面に出会えますよね。

この絵本でも、一面菜の花の場面に出会えます。

おはなし絵本のロゴ4

【おはなし絵本サロンのご案内】

3月は、28日に えほんとカフェに滞在しています。

そして、ぶちの店では、 20・27日に滞在しています。

いずれも午後2時からの予定で、 予約制となります。 みなさん、ぜひいらしてくださいね。

よろしくお願いしま~す。

では 後半の1週間も共に、がんばっていきましょう。

「どこかではるが」

H27・3・11発

3111

今日は、3・11ですね。

皆さん4年前の出来事を思い出すと思います。… テレビでも、ここ数日震災の話題が多いですね。

毎年、午後14・26に黙とうをさせて頂いてます。 突然、震災により命を亡くしてしまった方々のご冥福をお祈りいたします。そしてその悲しみを胸に、力強く生きていらっしゃる方々にエールを贈りたいと思います。

ハート1ハート7

テレビの画像で復興した地方の様子を見せて頂くと 人ってすごいな~と思います。

壊滅状態と言われていた震災後の様子が、嘘のように 綺麗になっている地域があり、 この4年間の住民の復興の力に驚かされます。

みんなで力を合わせれば、人はどんな状態からでも 立ち上がれるのであるという教えを頂いたような気がしました。

3113

 

季節は、既に春ですね。 今日も春の歌です。

【童謡】

「どこかではるが」

3112

♪♪

どこかで「春」が生まれてる

どこかで水がながれ出す。

  どこかでひばりがないている、

 どこかで芽の出る音がする。

山の三月東風ふいて

  どこかで「春」が生まれてる。

♪♪

ロゴ

☆笑子より

百田宗治の詩に、草川信が曲をつけました。 百田宗治の代表的な歌(歌詞)です。 その楽譜を見ると、単純な旋律が繰り返されるだけですが、 みごとな構成になっているそうです。

3115

野山に近づいて来る春の気配を、自然にとらえたさわやかな詩です。 春って動き出す季節ですね~。

その詩を穏やかに始まり出すよ~という雰囲気の曲に 乗せて、春らしい曲ですね。

ユーチューブはこちらです。↓ (久しぶりにオカリナです)

https://www.youtube.com/watch?v=baN5-fUkdP0

【絵本】

「なんのにおい・はる」

はるのにおい

(作: ビーゲン セン 絵: 永井郁子   絵本塾出版)

においにさそわれて あるいていく  じんじゃのとなりに ももの花がさいている。

ふわふわただよう このにおい  うっとりのにおい!

ロゴ

☆☆笑子より

においは心をウキウキさせてくれます。 春にかおる、このにおいはなんのにおい?

ひなまつりや入学式、レンゲソウや柏餅など、春に感じるにおいをとおし、 子どもの五感を育みます。

この絵本の中には、春の匂いがいっぱいです!

春のにおいを思い出して、 幸せな気持ちになる絵本です。

おはなし絵本のロゴ4

【おはなし絵本サロンのご案内】

3月は、14・28日に えほんとカフェに滞在しています。

そして、ぶちの店では、 20・27日に滞在しています。

いずれも午後2時からの予定で、 予約制となります。

ハート8

みなさん、ぜひいらしてくださいね。 よろしくお願いしま~す。

では 後半の1週間も共に、がんばっていきましょう。

「そうしゅんふ」

H27・3・4 発

春5

おひな様も終わり 今日は、気温も上がってきて、春ですね。…

夕べの雨が上がり、しっとりとした朝に  なんだか、春の香りを感じました。

みなさんは、どんな時、春を感じますか?

今日は、春の歌・春の絵本でまとめました。

【童謡】

「そうしゅんふ」

うぐいす2

(早春賦・同様の分類の中に入っているようです)

♪♪

春は名のみの 風の寒さや

谷の鶯 歌は思えど

時にあらずと 声も立てず   時にあらずと 声も立てず

  ♪♪

ロゴ

☆笑子より

この曲は、1913年(今から102年前)に 発表された歌です。

モーツァルト作曲の歌曲『春への憧れ』との曲想の類似性が指摘される。 と言われているようですが、 私は、「知床旅情」の歌に出だしがそっくりだと思うのです。

そう思いませんか?(笑)

春5

春は名のみの=立春を過ぎて暦の上では春とは名ばかりで

風の寒さや=風はまだ寒いのである

谷の鶯歌は思えど=谷に住む鶯も 歌を歌いたいと思ってはいるが

時にあらずと声もたてず=まだ、その時ではないと、声も出さないでいる

春7春4

まさに、今の時期のことですね。 ユーチューブはこちらです。↓

https://www.youtube.com/watch?v=BlhV3BwDgvI

【絵本】

「はるですよ」

はるですよ

(作: 柴田 晋吾 絵: 広野 多珂子   金の星社)

こんにちは はるは もう きましたか?

こんにちは はるですよ。 もりでは くらい あなから くまが でてきました。

ロゴ

☆☆笑子より

よろこびのはるがやってきました。 山にも海にも田んぼにも、季節はいろいろなところにめぐります。

「こんにちは はるですよ」のことばにのって、 はるならではの素敵な風景や春をすごす生きものたちに出会えます。

春6

ページをめくると、花や生き物たちがうれしそうにしている春の美しい景色が広がっています。

森、山、海、たんぼなどなど・・・いろんな場所に春がやってきます。 春の喜びがつまった絵本です。

おはなし絵本のロゴ4

【おはなし絵本サロンのご案内】

3月は、7・14・28日に えほんとカフェに滞在しています。

そして、ぶちの店では、 20・27日に滞在しています。

いずれも午後2時からの予定で、 予約制となります。 みなさん、ぜひいらしてくださいね。

よろしくお願いしま~す。

春4

では 後半の1週間も共に、がんばっていきましょう。