月別アーカイブ: 2015年4月

「カナリア」

H27・4・22発

カナリア1

4月は、寒い日が多く、日照時間が少なくて 農作物に被害が出ているところもあるようですね。
お天気は、人間には変えることは出来ないですが、環境を少しづつ変えてきた人間が
自然界を変えたとしたら、異常気象が起きてしまうように
したのは・・・私たち人間です。
などど、思ったのでした。・・・

一個人としては

エコな生活をしていけるよう心がけたいと思います。

では、今日は、先週に引き続き、ことりの歌でいってみます。

【童謡】

「カナリア」
カナリア3

♪♪…

唄を忘れたカナリアは 後の山に棄てましよか

いえいえ それはなりませぬ

唄を忘れたカナリアは 背戸の小藪に埋(い)けましょか

いえいえ それはなりませぬ

♪♪

ロゴ

☆笑子より

作詞 西條八十 作曲 成田爲三の作品です。

以下、この歌の説明です。

大寒5

西条八十は幼い日、教会のクリスマスに行った夜のことを思い出しながら、この唄を作詞しました。教会内に華やかにともされていた電灯の中で、彼の頭上の電灯が一つだけポツンと消えていました。

幼き心に「小鳥がそろって楽しげにさえずっている中に、ただ一羽だけ鳴くのを忘れた小鳥であるような感じがしみじみとしてきた」のです。

このカナリアは、作者の西条八十自身であり、創作活動に行き詰まりを感じていた当時の心境を歌詞にしたとも言われています。

「唄を忘れたカナリア」になった彼は、詩を捨てたほうがいいのだろうか、それとも無理にでも詩を作ったほうがいいのだろうかと悩みます。

世界には、まだまだ詩となるべき美しいものが満ちているはずであり、自分はそれに気が付いていないだけだ。それを見つけることができたなら、忘れていた詩を作れるようになるという思いを込めて、この童謡を作ったのです。

カナリア2

作者自身の心情を歌った歌だったとは、 知りませんでした。

落ち込んだり、失望にさいなまれてしまうことも あるかもしれませんが、 自分を見失ってはいけない、希望を捨ててはいけないという メッセージを届けたかったのでしょうね。

春の花1

ユーチューブはこちらです。↓

(教会でのソプラノの歌です)

https://www.youtube.com/watch?v=UvQPBYcbldA

ターシャ1

今日の絵本は、あの有名な自然と共に暮らす ターシャの絵本です。

【絵本】

「カナリアのシスリーB」

カナリア

 

(作・絵: ターシャ・テューダー 訳: 内藤里永子   株式会社KADOKAWA メディアファクトリー)

シスリーBは、どこにでもいるカナリアではありません。

紅茶カップの中で 温められた5つのたまごから 1羽だけぶじにかえったひなでした。

ある日、そんなシスリーBに すてきな出会いがありました。

ロゴ

☆☆笑子より

たくさんの動物と暮らすターシャらしく、細やかな観察で動物たちを描いた一冊。 子供や動物たち、豊かな自然への深い愛情で彩られたターシャの世界が味わえる絵本です。

カナリア4とりかご

「ことりのうた」

H27・4・15発

4151

今日は、久しぶりに晴れましたね~。

やっぱり春はこうじゃなくちゃ。外で春の空気を味わいたいな~と思いつつ パソコンに向かってる私です。

454

新学期・新年度が始まって、慌ただしかった方もいらっしゃると思いますが、… 4月も今日で半分終わりです。

周りに振り回されてしまってる方   ちょっと、立ち止まって、ことりのさえずりに耳を傾けてみませんか?
4519

ことりがいない環境の方は、さえずりを思い出してみてはどうでしょう。

と、今日の歌に結び付けようとしている私ですが・・(笑)

今日は、ことりをテーマにしてみました。

【童謡】

「ことりのうた」

45156

♪♪

ことりはとっても うたがすき

かあさんよぶのも うたでよぶ

ピピピピピ チチチチチ ピチクリピイ

♪♪

ロゴ

☆笑子より

作詞:与田準一 作曲:芥川他寸志 の作品で、この曲は1954年(今から60年前)に発表された曲です。

小鳥の声が聞こえるくる季節ですね。

4155

小鳥のなき声を歌を歌っているように 思って聞けたら それだけで楽しくなりますね~。

ユーチューブはこちらです。↓
(おかさんといっしょからです)

https://www.youtube.com/watch?v=mvpvO2Cuf30

【絵本】

「ことりのうち」
ことりのうち

(作・絵: さとう わきこ    福音館書店)

ばばばあちゃんは、そとで ことりのこえを きいた。

「ことりの きれいな こえを きいていると きぶんが いいね。

そうだ ことりが いっぱい くるように ことりのうちをつくろ」

ロゴ

☆☆笑子より

ばばばあちゃんは、「ことりのうち」を作ってまっていました。すると突然、大きくて へんてこな鳥がやって来て大騒ぎになります……。

ばばばあちゃんのお話は、いつも自然を大切にして下さるお話です。

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大きな自然の中で、ばばばあちゃんが何か面白いことをはじめてくれる。 そして、またいつものばばばあちゃんのお節介がはじまります。 でも温かいお節介なので、心が和むのです。 そんな絵本です。

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「ふしぎなポケット」

H27・4・8発

さくらにゆき

(↑桜に雪の写真です)

寒の戻りで、寒いですね。

毎年思うのですが、 冬が別れの挨拶に来たのですよね。

「また、8~9か月位したら、会いましょう~。 それまで、みなさんお元気で」と。

冬のあいさつ 大寒5

絵本の世界にいるとこんな発想になってしまいます。(笑)

今日は、夢の歌と絵本でいってみましょう。「ポケット」がテーマです。

ポッケ1

まず 楽しくて元気が出る歌です。

【童謡】

「ふしぎなポケット」

ポッケ4

♪♪

ポケットの中にはビスケットがひとつ

ポケットをたたくとビスケットがふたつ

もうひとつたたくとビスケットがみっつ

もうひとつたたくとビスケットがよっつ

こんな不思議なポケットがほしい こんな不思議なポケットがほしい

♪♪

ロゴ

☆笑子より

この歌は、作詞:まどみちお  作曲:渡辺茂 です。

ちなみに、まどみちおさんは 「ぞうさん」「一年生になったら」の歌詞も書いた方です。

この歌を聞いて、 ポケットの中にビスケットを入れて、実際にたたいた方 いたと思います。

ビスケ2 ポッケ2

私もうっすらと記憶にあります。(笑)

これは、たとえの歌ですよね~。 まず、自分のポケットの中にビスケットがある。 箱の中や袋の中じゃない。

ビスケ1

それをたたくと、増えていく。 ここで、ただ割れただけ!とか、ポケットの中が粉だらけで汚れる! とか現実を考えないで、夢を増やしていく・・ 友達を増やしていく・・・ そんな風に感じたら、ワクワクしますよね。

元気がでます。

(もちろん、友達が増えればいいものでもありません。それは人によりますけどね)

夢4

ユーチューブはこちらです。↓

https://www.youtube.com/watch?v=npeEcEzVlHc

絵本は、不思議な内容の絵本です。

【絵本】

「ポケットに砂と雪」

ポケットに砂と雪

(作・絵: 和田 誠    フェリシモ出版)

ジョージ・バレル教授は砂漠で遭難しそうになります。 そんとき、砂嵐の中を小さな女の子が歩いていて、 その子に導かれ助かったのです。

ペーター・ケスラーは雪山で遭難しそうになります。 そんなとき、雪山の中を小さな女の子が歩いていて、 その子に導かれ助かったのです。

その女の子は、言いました。

「ママ、あたし今夢をみたよ。はじめは、砂漠だった。それから、雪山にいったの」 そして、

おんなの子のポケットには、 砂と雪が入っているのでした。

ロゴ

☆☆笑子より

なんとも、不思議なお話の絵本です。

砂漠と山、別々の場所で、関係のない2人の男が思いがけない災難に遭遇してしまいます。 危機一髪の命を救ったのは、どちらも突然に現れた女の子。 一方、昼寝をしていた女の子は砂漠や山にいる夢をみていたのでした……。夢は不思議。 迷える大人たちを助けたのは幼い少女なのです。

短いストーリーなのに、満足感のある絵本です。

夢の

【おまけ】

さぁ~、冬さん、また来年会いましょう。
しっかり、春さんにバトンを渡してくださいね。

「さくらさくら」

H27・4・1発

さくら3

暖かい日が続きますね。 あ、もう春だからですね。(笑)
今日から4月です!

関東では、今、桜が満開ですよね。

さくら4

やはり日本人にとっては、桜は格別な花だと思います。… 国花ではないようですが、国の象徴として用いられることが多いようです。 例えば、コインの模様とか。

ちなみに、皇室の象徴としては、菊ですね。

桜は、年度初、入学式などの時期に咲くので 人生の転機を彩る花になっていますよね。

みなさんも、いろんな桜にまつわる思い出があるかと思います。

さくら7

満開の桜が散る前に、桜を楽しみましょう。 今日は、歌も絵本も「さくら」です。

【日本古謡】

「さくら さくら」

さくら6

♪♪

さくら さくら やよいの空は

見わたす限り かすみか雲か

 匂いぞ出ずる いざやいざや 見にゆかん

♪♪

大寒5

この歌の歌詞は、2~3種類あり 私が選んだのは、そのうちの1つです。

歌詞の解釈も色々なようですが・・・

3月(春)の空は見渡す限り 霞か雲のように(かすんでいて)=桜色

(花の香だけが)そこはかとなく香ってくる さぁさぁ (花を)観に(愛でに)いきましょうよ

 

ロゴ

☆笑子より

この歌は、作者不詳です。幕末に作られたようです。 江戸~明治初期に江戸の染井村の造園師によって育成され 「吉野桜(山桜の意味)」として 1900年に「染井吉野」と命名された桜が ソメイヨシノだそうです。

それを歌ったのではないかと言われています。

JR山手線駒込駅とJR中央線快速武蔵小金井駅では発車メロディとしてこの曲が流れるそうです。

ユーチューブはこちらです。↓

https://www.youtube.com/watch?v=hDh4ml7Jb-I

【絵本】

「さくら」

さくら

(作: 長谷川 摂子絵: 矢間 芳子  福音館書店)

わたしは き さくらの き なまえは ソメイヨシノ

もうすぐ はながさきます まっていてください

ほうら さいた!

ロゴ

☆☆笑子より

桜の花が咲き そのあとは…葉桜になったかと思うと、葉陰に小さなサクランボ、 夏には虫でおおにぎわい… 1本の桜の木の1年のドラマの絵本です。

桜の花の美しさ、生命の輝きが楽しめます。

春4