「めえめえ こやぎ」

H27・8・5 発

ひまわり1

毎日暑いですね~。
猛暑です!猛暑だった年の冬は、雪がたくさん降って寒いのだそうですよ。
温暖化で、冬も暖かいのか~と思うと逆なのだそうです。
自然の働きが、暑くなったら、冷まそうとして均衡を保つということです。
すでにご存じの方、多いかな。

 うちわ1

こう暑いと 人は冷房で涼みますが、動物は大変でしょうね。
今日は、「やぎ」をテーマにしてみました。

【童謡】

「めえめえ こやぎ」

こやぎ1

♪♪

1番

めえめえ 森のこやぎ 森のこやぎ こやぎ走れば 小石にあたる

あたりゃ あんよが あ痛(いた)い そこでこやぎは めえと鳴く

2番

めえめえ 森のこやぎ 森のこやぎ こやぎ走れば 株(かぶ)こにあたる

あたりゃ 頭(あんま)が あ痛(いた)い そこでこやぎは めえと鳴く

3番

薮(やぶ)こあたれば 腹(はら)こがちくり 朽木(とっこ)あたれば 頚(くび)こが折れる

折れりゃこやぎは めえと鳴く

♪♪

ロゴ

☆笑子より

「めえめえ こやぎ 」は、作詞 藤森秀夫  作曲 本居長世

1921年(今から95年前)の作品です。

ドイツの童話を (ひつじをやぎに置き換えて)歌にしたようです。

こやぎ3

「小ひつじが森の中で走ってた  すると小石につまずいて  おおいた、足をいたくした

それで小ひつじはメーとないたの」

こんな風に訳された文章を藤森さんが 歌として作ったようです。

かぶこ・あんま(頭)・やぶこ・はらこ など方言をそのまま使っています。

こやぎ2

そして、この歌は、「怖い童謡」(童謡にには結構 怖い歌があるのですよ~・笑) にも上がっているのです。 それは、3番の最後に「頸こ」が折れるとある部分です。

頸が折れるということは死を意味していますよね。 ネット情報などをみると 頸が折れて、メーと鳴いてる場合ではな~い!などど書かれています。

ぞっと

私は、お笑いのネタとして受け取りましたが・・・(微笑)

本当はどうなのでしょう。

ユーチューブはこちらです。↓

https://www.youtube.com/watch?v=kzZwbcEHS9k

【絵本】

「こやぎが やってきた」

こやぎがやってきた

(作・絵: 田島 征三   偕成社   )

なほこの家に こやぎが やってきた。

からだが まっしろで 目と口と 鼻のまわりと 耳のなかだけが ピンク色の かわいい こやぎ。

こやぎが メヘヘヘ~  メヘヘヘ~とうるさく なくと みんな「しずかにして!」と どなる。

ロゴ

☆☆ 笑子より

なほこの家にもらわれてきたかわいいこやぎ。

でも、あまりに鳴くので、しずかにしてという願いから名前は“しずか”とつけられました。

こやぎの様子を描いた絵本です。

めえめえと鳴いたり、 ぴょんと跳ねたり、ちょうちょを追いかけたりと元気なこやぎがかわいく描かれています。 すってんと転んだり、ウンチをしたりとユニークなところも あります。 繰り返される音の響き、めえめえ、ひらひら、ちゅうちゅうなどが頭に残り 優しい気持ちになれる絵本です。

こやぎ4

この こやぎのしずかは 田島征三さんの シリーズ絵本で現在9冊まで出版されています。

田島征三さんの絵は、味があっていいですよね。

なつはきぬ5