「うさぎのダンス」

H27・722 発
なつ2
梅雨が明けましたね。
「梅雨明け十日」って知っていましたか?
恥ずかしながら、私は知らなかったです。
友人が教えてくれました~。

梅雨が明けた後の10日間は安定した晴天が続くことをいうそうです。

 

太平洋高気圧の勢力が大きくなってきて日本列島全体を覆うようになると、安定した天候が続くようになるということで、まさに、この時期ですね。

なつ1
夏休み真っ盛り!!
夏の思い出作りましょうね~。

今日は、そんな季節とは全く関係のないテーマです。(笑)
今日は、「うさぎ」もしくは「ダンス」です。

【童謡】

「うさぎのダンス」
うさぎのダンス5

♪♪

♪1番♪

ソソラ ソラ ソラ うさぎのダンス

タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ

あしで 蹴り 蹴り ピョッコ ピョッコ 踊る

耳にはちまき ラッタ ラッタ ラッタラ

♪2番♪

ソソラ ソラ ソラ 可愛いダンス

タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ

とんで 跳ね 跳ね ピョッコ ピョッコ 踊る

あしに赤靴 ラッタ ラッタ ラッタラ

♪♪

ロゴ

☆笑子より

この曲は、1920年(今から95年前)に発表された歌です。

名コンビの作品です。

野口雨情さんの詞に、中山晋平さんが曲をつけた歌で

「証城寺のたぬきばやし」「シャボン玉」などもこの名コンビの曲です。

うさぎのダンス6

うさぎは、多くの童謡に登場する動物ですね。 仏教の言い伝えによれば、倒れて弱った老人を見て火の中に飛び込み自分の肉を差し出した慈悲深い動物として、うさぎは献身の象徴とされているのだそうです。

ユーチューブはこちらです。↓

https://www.youtube.com/watch?v=NBh4qnGxICo

今日の絵本は、童謡のタイトルそのままの絵本です。

【絵本】

「うさぎのダンス」

うさぎのダンス

(作・絵: 彩樹かれん   ひさかたチャイルド/チャイルド本社 )

ぼく、ポンちゃん。

きょうね、うさぎさんたちの とっても すてきな ダンスをみたんだよ。

ぼくもいっしょにおどりたいなぁ。 でも、ぼく たぬき。どうしたらいい?

ロゴ

☆☆ 笑子より

主人公は たぬきなのです。

うさぎとたぬき1 うさぎとたぬき2

うさぎのダンスがとっても素敵で、仲間に入りたくて あれこれ、挑戦します。
「一念岩をも通す」「継続は力なり」
がピッタリな絵本のような気がします。

うさぎとたぬき3

「われは海の子」

H27・7・15 発
うみ
梅雨は開けてないようですが、夏が来ましたね。
この暑さ。

海がぴったりの季節になりました~。
今日は、「うみ」がテーマです。

【童謡】

「われは海の子」
うみ2

今日から、1番だけでなくもう少し載せてみます。

♪♪

我は海の子白浪(しらなみ)の さわぐいそべの松原に、

煙(けむり)たなびくとまやこそ

我がなつかしき住家(すみか)なれ。

♪♪
われはうみのこ1

2番

生れてしおに浴(ゆあみ)して 浪(なみ)を子守の歌と聞き、

千里(せんり)寄せくる海の気(き)を 吸(す)いてわらべとなりにけり。
3番

高く鼻つくいその香(か)に 不断(ふだん)の花のかおりあり。

なぎさの松に吹く風を いみじき楽(がく)と我は聞く。

♪♪

ロゴ

☆笑子より

作詞作曲 共に不詳と言われてきたそうですが 鹿児島の宮原晃一郎さん(新聞記者)という人が 文部省の懸賞募集に応募して採用されたということが分かったのだそうです。

宮原晃一郎は明治15年(1882)、現在の鹿児島市で生まれ、北海道に移住する10歳まで、その地で過ごしました。  詩に描かれた海の光景は、鹿児島湾のイメージだとされています。現在、桜島を望む祇園の洲公園に『われは海の子』の歌碑が建っているそうです。
われはうみのこのひ

今から、105年前(1910年)に発表された歌で 古めかしい言葉が多いです。

例えば、「苫屋(とまや)」、「湯浴み(ゆあみ)」、「不断の花」などです。

不断の花は「普段の花」ではありません。

ぴんく

「不断の花」といえば、ほぼ一年中花をつける不断桜が有名で、全国各地の寺の境内などで楽しむことができるそうです。

詩は、雄大な自然の中で生まれ育つ男の子の姿を描いたものです。

うみ7

ちなみに3番の訳が載っていましたので、ご興味のある方は、ぜひ 読んでみてくださいね。

高く鼻つく いそのかに 「鼻につんつんにおってくる海辺の香りに」

不断の花の かおりあり 「(私は)絶えることのない花の香りが嗅がれる」

なぎさの松に ふく風を 「海岸の松に吹く風(の起こす音)を」

いみじき楽と われは聞く 「すばらしい音楽であると私には聞こえる」

<全意訳>

高くにおう海辺の香りは におい続ける花のようだ

海岸の松に吹く風の音は 私にはすばらしい音楽だ

ユーチューブはこちらです。↓
https://www.youtube.com/watch?v=KTMuF2EnJqs

【絵本】

「ようこそうみへ」
ようこそうみへ

(作: 中川 ひろたか 絵: 村上 康成 童心社)

わぁ~、お~、うみ~。 と、その時です。

「ようこそ うみへ」どこからか ひくいこえが きこえてきました。

「わたしは みんなと あそびたい」 「え?くもと?い、いいけど・・・」
ロゴ

☆☆ 笑子より

みんなで うみに 到着。 うみでビーチサンダルを飛ばして遊ぶみんな

すると、低い声で誰かが話かけてくるのです。 お空で、くもが いっしょに遊びたがっています。

うみ~おそらの雲とまで遊べる そんな解放感が味わえる絵本です。
うみ6 うみ5

「こじかのバンビ」

H27・7・1発

こじか7

今日は、可愛い「こじか」でまとめてみました。

【童謡】

「こじかのバンビ」

こじか2

作詞:坂口 淳、作曲:平岡照章

♪♪

子鹿のバンビは かわいいな  お花がにおう 春の朝

森のこやぶで 生まれたと  みみずくおじさん いってたよ

♪♪
ロゴ

☆笑子より

『子鹿のバンビ』は1951年(今から64年前)に発表された童謡です。

ディズニー・アニメ版『バンビ』が同年、日本で公開されヒットしたことにあやかり大ヒットとなったそうです。

(アメリカでは、9年も前に公開されていたそうです)

こじか4

原作は、

オーストリアの作家フェリクス・ザルテンが1923年(92年前)に発表した『バンビ、森からの伝記』でした。    昭和20年代の小学生にとって、 ディズニー・アニメは、まさしく夢の世界だったそうです。

   作詞家の坂口淳も『バンビ』に非常に感動して、この詞を書く気になったといいます。

こじか6こじか5

 一方、作曲を託された平岡照章は、自分のイメージで作りたいからと、映画の粗筋を読んで作曲に臨み、

この明るく弾むようなメロディーが生まれたそうです。

ユーチューブはこちらです。↓

https://www.youtube.com/watch?v=nV4ClijlfA0

絵本も「こじか」の絵本です。

【絵本】

「こじかかじっこ」

おてつだいのいと(糸)=(サブタイトル)

こじか

(作: さかいさちえ  教育画劇 )

もりのなかにある ちいさな おさいほうやさん そこには

 しかの おかあさんと さんびきの こじかの しまいが すんでいます。

ロゴ

☆☆ 笑子より

三姉妹のお話です。

長女:かじっこ   次女:じじっこ   三女:こじっこ  という、

とてもややこしいお名前になってます。(笑)

ある日かじっこは山の上に住むおばあちゃんから、刺繍の糸を届けてほしいと頼まれます。

けれど道の途中で困っている動物たちをほっておけなくて… ついつい、寄り道をしてしまうのです。

とても可愛いイラストで癒される暖かい絵本です。

7月

【お知らせ】
来週のメルマガ8日発は
都合によりお休みとなります。
よろしくお願いします。

「なつはきぬ」

なつはキぬ2

 

 

H27・6・24発

梅雨ですが、気温は高く、夏はもう来ていますよね。
ということで、今日は、「なつはきぬ」です。
古文で、夏はきぬの「ぬ」は、完了の助動詞「ぬ」の終止形で、全体では「夏が来た」
だそうです。

夏の花3

【童謡】

「なつはきぬ」

うのはな12

♪♪

卯の花の 匂う垣根に

ほととぎす 早も来鳴きて

しのびね もらす 夏はきぬ

♪♪

ロゴ

☆笑子より

この歌は、初夏を思わせる素敵なメロディーと 思っている方は多いと思います。

昔から歌いつがれていますが、現代人の心にも新鮮に染み渡ってくる歌ですよね。

なのですが・・この歌は驚くなかれ(笑) なんと119年前に作られた歌です。
編曲者はいるようですが・・

なつはきぬ3

作詞:佐佐木信綱 作曲:小山作之助

佐佐木さんは、明治5年生まれ、小山さんは、明治の前の文久3年生まれだそうです。

作詞をされた佐佐木さんは、童謡という頭ではなく 古文として書いたようです。 なので、古文の教科書の訳のように 歌詞を訳さないと意味が伝わってきませんよね。(笑)

ということで、 ネットからの文献を参考に 歌詞を訳してみました。

お時間のある方は、読んでみてください。

まず、5番までの歌詞です。

夏の花

【夏はきぬ】

1. 卯の花の 匂う垣根に 時鳥(ほととぎす) 早も来鳴きて 忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ

2. さみだれの そそぐ山田に 早乙女が 裳裾(もすそ)ぬらして 玉苗(たまなえ)植うる 夏は来ぬ

3. 橘の 薫るのきばの 窓近く 蛍飛びかい おこたり諌むる 夏は来ぬ

4. 楝(おうち)ちる 川べの宿の 門(かど)遠く 水鶏(くいな)の声がして 夕月すずしき 夏は来ぬ

5. 五月(さつき)やみ 蛍飛びかい 水鶏(くいな)鳴き 卯の花咲きて 早苗植えわたす 夏は来ぬ

注意;5番は、適当に4番までの単語を並べたようですと書いてりありました。(笑)

なつはきぬ5

そして、訳です。

【夏が来た】

1:うつぎの花の 彩る垣根に ホトトギスが 早くも来て鳴いている 初めて鳴く声を聞く。夏が来た。

2:五月の雨が注ぐ田んぼに 女性が 裾をぬらしながら 稲を植えてる。夏が来た。

3:たちばな(柑橘類)の かおる屋根の下 窓近く蛍が飛んでいる 夏の夜も怠らないで勉学に努めよ。夏が来た。

4:落葉樹のおうちがある 川べの宿で 遠く クイナ(鳥)声がする 夕方涼しい。夏が来た。

5:五月の夜 蛍とびかい いくな鳴き、卯の花咲いて 田植えをしている。夏が来た。

注意:たしかに、5番は、いい加減かもしれませんね。(笑)

夏の花2

ユーチューブはこちらです。↓

https://www.youtube.com/watch?v=gTJLspb6KCs

【絵本】

「なつのおとずれ」

なつのおとずれ

(作・絵: かがくい ひろし  PHP研究所)

「てんきよほうの じかんです。

きょうは かみなり おおあめ とっぷう あられに ごちゅういください。

つゆあけは もうすぐでしょう」

ロゴ

☆☆ 笑子より

気象予報士のかたつむりが「梅雨明けはもうすぐでしょう」と伝えました。 すると太陽が「もうすぐ梅雨明けですか。そろそろみんなに知らせますか」と立ち上がりました。

まず、メロンとスイカが誰かに呼ばれたような気がしました。 それに続いて、セミ、カブトムシ、かきごおり、ソフトクリーム、せんぷうきとひまわりも呼ばれたようです。いよいよ夏の風物詩たちの出番になりました。

そしてながしそうめんのじっちゃんに会うと……。さあ、夏はもう目の前です!

梅雨明けから夏までをユーモアいっぱいに描いた一冊です。

なつはきぬ1

「おかしの行進」

 H27・6・17 発

おかし4

今日は、えほんとカフェにて
ケーキ教室に参加する予定でして、
頭の中は、ケーキ&スイーツに覆われています。(笑)
ということで、今日は、おかしの話題にしました。

 

【童謡】

「おかしの行進」

おかし2

♪♪…

だれでも 一度は 想像したはず

世界中のお菓子が集まってきて

どこまでも 続くお菓子の行進

リズムに合わせて歩いていくよ

♪♪

ロゴ

☆笑子より

この曲は、平成になってから作られた歌で、 童謡というよりも みんなの歌という感じですね。

増田裕子さん(作詞)、平田明子さん(作曲)という 女性の2人から生まれた曲です。

増田裕子さんは、絵本作家でもあります。

「ますだゆうこ」とひらがなで書くと、絵本好きな方は 思いつくかと思います。

「えらいえらい」の著者の ますださん です。

楽しく元気が出る曲です。

おかし65

ユーチューブはこちらです。↓

(おかし行進曲とありますが、おかしの行進です)

https://www.youtube.com/watch?v=hUPGpGMf0I8

絵本も「おやつ=おかし」の本を選んでみました。

【絵本】

「もりのおやつやさん」

もりのおやつやさん

(とりごえ まり:作 学研おはなし絵本)

 はるかぜが ふく あるひ ハルちゃんと こねこの チュチュは もりで おはなを つんでいました。

すると とつぜん みつばちが とんできました。 「おやつ おやつ おやつの じかん」と うたいながら なはの みつを あつめています。

ロゴ

☆☆ 笑子より

おやつの時間、森の動物達がいろいろな食べ物を持って集まってきます。 ハルちゃんと一緒にその様子を見に来たこねこのチュチュが、 うっかりみんなの邪魔をしてしまうのですが・・・

ケーキ2

とてもかわいらしい絵で、ほのぼのとした雰囲気がよく出ています。 おいしいケーキを食べるみんなの様子も、とても幸せそう。 大きな大きなケーキ、一緒に食べたくなる絵本です。

おかし3

 

 

 

「おもちゃのマーチ」

H27・6・10 発

6月1

【童謡】

「おもちゃのマーチ」

おもちゃ1

♪♪…

やっとこやっとこ 繰り出した

おもちゃのマーチが らったった

人形の兵隊 勢ぞろい

お馬もわんわも らったった

♪♪

ロゴ

☆笑子より

『おもちゃのマーチ』は、作詞:海野厚、作曲:小田島樹人により、1923年(大正12年・今から92年前)に発表された歌です。

海野 厚(うんの あつし/1896-1925)は、童謡作家、俳人。ちなみに『背くらべ(せいくらべ)』も海野さんの作品です。

小田島 樹人(おだしま じゅじん/1885-1959)は、秋田県出身の作曲家だそうです。

おもちゃ4

2番の歌詞に 「ぽっぽ」って出てくるのですが・・・

♪♪

やっとこやっとこ 一回り

キューピーもぽっぽも らったった

フランス人形も 飛び出して

笛吹きゃ太鼓が ぱんぱらぱん

♪♪

この ぽつぽってなんだと思いますか?

汽車という意見とハトという意見があるそうですが・・・

おそらく・・と書かれてありましたが これは、ハトだそうです。

はと

ユーチューブはこちらです。↓

https://www.youtube.com/watch?v=2wbiXGrCdLc

【絵本】

「ヤッピーのふしぎなおもちゃ」

パッピーの

(作・絵: *すまいるママ*  教育画劇)

あそんだあとは おかたずけ  「おもちゃばこに ちゃんとしまおうね」

あれあれ はなちゃん ぜーんぶ だしっぱなし だいすきな おにんぎょうも ほったらかし

「おかたずけなんか や~だもん」

ロゴ

☆☆ 笑子より

おもちゃいっぱい!わくわく冒険絵本です。

ヤッピーの妹、はなちゃんがおもちゃをかたづけないで寝てしまったら、 海の向こうの おしおきじまから、こわーい おしおきだんがやってきた!

おもちゃをとりかえそうと、びゅんびゅん号でかけつけると!?

おかたづけをしないはなちゃんのおもちゃたちをおしおきだんが連れて行ってしまいます。 おにいちゃんのヤッピーがおもちゃたちを使って妹のために大活躍してくれます! すごいおもちゃたち!

とても楽しい絵本です。

yjimag

“おしおき団“このフレーズ 使えそうですよね。(笑)

6月2

「みかんの花さく丘」

H27・6・3 発
みかん5

【童謡】

「みかんの花咲く丘」
みかん6

♪♪

みかんの花が 咲いている

思い出の道 丘の道

はるかに見える 青い海

お船がとおく 霞んでる

♪♪

みかん4

ロゴ

☆笑子より

みかんは、5月の初旬頃に、白い花が咲きます。

きれいな白い花が各枝にぽつぽつとつきます。 花びらが肉厚なのが特徴だそうです。

みかんの花1

この歌は、1946年(今から、69年前)に発表されました。

作詞は加藤省吾、作曲は海沼實です。

加藤さんが、30分で詩を作り、海沼さんが列車の中で曲を作り そのころ、人気のあった童謡歌手の川田正子さんが歌い、日本全国に大反響を呼んだのだそうです。 じっくり、ゆっくりではなかったのですね。(笑)

加藤さんが、作詩をした時に、埼玉県深谷に疎開していたということで 、深谷の 神社の横に

「みかんの花咲く丘」の歌碑と, 「加藤省吾顕彰碑」が建っているそうです。

静岡県伊東市がモデルとなっていて、伊東市にも碑があるそうです。

みかんの花咲く丘の碑

ユーチューブはこちらです。↓

https://www.youtube.com/watch?v=_UFiQcGe_Qc

今日の絵本は、みかんの(実の)お話です。

みかんの花2

冬になると食べるみかんは、今頃花を咲かせているのですね。

【絵本】

「みかんちゃん」

みかんちゃん

(作・絵: かわかみ たかこ   学研)

「みこちゃん、そんなに みかんばっかり たべると みかんに なっちゃうわよ」

みこは みかんが だいすきなんだもん。 じゅわあって、くちのなかが みかんの あじで いっぱい。

ロゴ

☆☆ 笑子より

みこちゃんはみかんが大好き。お母さんに「そんなに食べるとみかんになっちゃう」と言われてもやめられません。

するとアヒルのがあこが「たいへん、みこちゃんがみかんになった!」っと。

あららみこちゃん、みかんちゃんになっちゃった。

子供のころ、皆さんもみかんたくさん食べましたか? みかんが食べたくなる絵本です。

みかん2

「めだかのがっこう」

H27・5・27 発

 初夏7jpg
今日は、季節を飛び越え夏ですね。
こんな時は、水の中を スイスイ泳ぐメダカなど
眺めてみるのもいいですね。

めだか5

ということで、今日は「メダカ」で まとめました。

【童謡】

「めだかのがっこう」

めだか4

♪♪

めだかのがっこうは 川の中
そ~っと のぞいて みてごらん
そ~っと のぞいて みてごらん

みんなで おゆうぎ しているよ

♪♪

ロゴ

☆笑子より

作詞:茶木滋、作曲:中田喜直による日本の童謡の代表ですね。

めだか1

今から、64年前の昭和26年に発表された歌です。
作詞者の茶木滋が、神奈川県小田原市にある荻窪用水で息子さんと話したことから、この歌詞ができたようです。

息子さんが大声で、「メダカ!」と言ったためメダカは姿を隠してしまったので、茶木が「あんまり大声を出すから逃げてしまったんだよ」と言うと、

息子さんは

「大丈夫、またくるよ。だってここはメダカの学校だもん」

と答えたのだそうです。
息子さん、素晴らしいですね。

 

小田原荻窪には「碑」があるそうです。

メダカの学校1

ちなみに
すずめの学校は、戦前に作られ
先生がムチを振ります。(ムチをふりふりチーパッパ♪)

帝国主義(軍国主義)がうかがえます。

すずめ

それに比べ
めだかの学校は戦後に作られ
誰が生徒か先生か区別もつきません。
(だれが生徒か先生か♪)
民主主義(自由主義)がうかがえるそうです。

めだか3

なるほどですね。

ユーチューブはこちらです。↓
https://www.youtube.com/watch?v=77UGvY58_1s

【絵本】

「うまれたよ!メダカ」

うまれたよ!メダカ

(写真: 松沢 陽士  構成・文: 小杉 みのり  岩崎書店

ほら、メダカのむれが たんぼや おがわを

げんきに ならんで およいでいるよ。

みずくさに しっかりと からみついた メダカのたまご。

ちいさな ちいさな メダカのあかちゃん。

 ロゴ

☆☆ 笑子より

メダカのくらしを解説しながら、産卵や卵の発生をクローズアップ写真で紹介していきます。

紹介するのは田んぼのまわりなどにいるクロメダカです。
自然の様子が見える絵本です。

めだか6

「かっこう」

H27・5・20 発

初か
ここのところ、初夏のような気候ですね。
個人的に 私はこの時期が大好きです。

初か5

今日は、初夏を思わせる鳥・かっこう で

いってみたいと思います。

【童謡】

「かっこう」

かっこう6かっこう5

♪♪

かっこう かっこう  しずかに

鳴いてるよ 森の中

ほら ほら 朝だよ

♪♪

ロゴ

☆笑子より

かっこうの歌は、ドイツ民謡で 歌詞は日本人のお二人が書いています。

なじみがあるのが(私にとってですが・笑) 小林純一さんの詞です。 上に載せた歌詞です。

他に、 大浦正美さんの詞もありまして

以下です。

♪♪

かっこう かっこう どこかで 夏を呼ぶ 森の声 ほら ほら ひびくよ

♪♪

もり

そして、カッコウが鳴く歌に 「静かな湖畔」という歌もありますね。

春4

おまけ知識ですが,

かっこうは、実の親に育てられるのではないそうです。

かっこうは習性で、他の鳥の巣に卵を産み、育てさせるのだそうです。
ちょっと、ずるい鳥ですね。(笑)

かっこう3

これは、私ははじめてしりました。 托卵というそうです。

ユーチューブはこちらです。↓

https://www.youtube.com/watch?v=mVb-zn2cgvk

【絵本】

「カッコウが鳴く日」

かっこうが鳴く日

(作・絵: 小泉 るみ子  ポプラ社)

北海道の春。

雪はまだたっぷりあるけど、風でわかる。雪のにおいでわかる。

ロゴ

☆☆笑子より

北海道の野菜農家を舞台に 春をまちわびる少女と家族の生活を描いた絵本です。

読んでいるだけで深呼吸したような気持ち良さが味わえます。

初か3 初か2

「こいのぼり」

H27・5・5 発
こどものひ

子供の日 そして端午の節句と言えば、「こいのぼり」ですよね。

こいのぼり2

東日本大震災の被災地で 弟さんを亡くした大学生の伊藤さんが… 「青いこいのぼり」プロジェクトを立ち上げたことが話題になっていますね。

津波で、祖父母・母・弟を亡くし 震災後2週間してから 弟の好きだった「青いこいのぼり」が瓦礫の中から出てきたのだそうです。

こいのぼり3

震災の年の5月に その「青いこいのぼり」をあげ、弟さんをはじめ 震災で亡くなった 子供たちを偲ぶ思いでその後、毎年あげているそうです。

200匹以上の「青いこいのぼり」が 今年も青空ではためいているそうです。

そして 反響は海外にも広がり、 伊藤さんの活動を知った米国人映画監督スチュウ・リービーさんが、ドキュメンタリー映画「PRAY FOR JAPAN」で青いこいのぼりをとり上げたということです。

ジ~ンと、しますね。

弟さんをはじめ、亡くなられた家族の皆さんも天国で 「青いこいのぼり」を見て喜んでいることと思います。

ハート8

では、今日の童謡は、「こいのぼり」です。

【童謡】

「こいのぼり」

こいのぼり1

♪♪

やねより たかい こいのぼり

おおきい まごいは おとうさん

ちいさい ひごいは こどもたち

おもしろそうに およいでる

♪♪

ロゴ

☆笑子より

この歌は、近藤宮子さんが作詞で、作曲は不明だそうです。 昭和6年に発表されました。

同じ「こいのぼり」に

弘田龍太郎さん作曲の童謡があります。 こちらは、作詞者が不明だそうです。

♪♪

甍(いらか)の波と雲の波、 重なる波の中空(なかぞら)を、

橘(たちばな)かおる朝風に、 高く泳ぐや、鯉のぼり。

♪♪

ちなみに端午の節句には「背くらべ」という歌もありますよね。

この歌の方が古くて(大正8年)、作曲者・作詞者もはっきり分かっているそうです。

こどものひ5

ユーチューブはこちらです。↓

https://www.youtube.com/watch?v=DaUxtzKGV4U

【絵本】

「みどりのこいのぼり」
みどりのこいのぼり
(作: 山本 省三  絵: 森川 百合香   世界文化社)

ここは ぽっこりやま。

「ほらみて やねのうえで こいのぼりが いっぱい およいでいるよ」

「こいのぼり ほしいな~」

すると こざるが はっぱを ひょいっ。

「ね~、これでこいのぼり つくれないかな?」

ロゴ

☆☆笑子より

町の家々に飾られているこいのぼりを、 山から眺めた くまやさるたち。

たくさんの葉っぱを集めて、自分たちのこいのぼりを作ります。

みどりのこい

大きな緑のこいのぼりができあがり、飾ろうとすると、

風がこいのぼりのなかを吹きぬけ、こいのぼりが空ふわ~り。

さわやかな5月の風がふくぬけるような気持ちのいいお話です。
新緑1